こんにちは
桐生宝たまです
本日も、
いいね!&フォローくださって、
ありがとうございます!
前回は、
成功の秘訣はギブ・……?
について
心理学ミニ情報をお届けしました🎵
👇
今日は
「すみません」にも種類があります
について
心理学の視点
から
書いてみますね。
◆今日のテーマ◆
やたらと使う
大きなミスをしたときも、
ちょっと注意を受けただけのときも、
「すみません」
のひと言
状況の如何を問わず、
やたらと
「すみません」
を口にする方は――
本心から反省していない
\ 可能性大! /
その場が丸く収まるからとか
先に謝罪すれば相手の怒りを和らげたり
責任の追及を
少しでも軽くしてもらえるかも
という意図の可能性も。
👆
受けたストレスを
軽減しようとする行動を
心理学では
コーピング
と言います。
謝る
反論する
人のせいにする
言い訳をする
↑
どれもコーピングですね
一刻も早く
こんな状況から逃れたいという
心理が優先された結果の
「すみません」
なので
反省からの謝罪とは
言い難い……
というわけですね
お互いのことがわかると、
余計な誤解が生まれるのを
防げるものですね🎵
ということで、
本日はここまでです。
次回は、
◆シンクロニー◆
について
心理学ミニ情報を
お届けします🌞
参考文献
『しぐさのウラ読み』匠英一