こんにちは
桐生宝たまです
本日も、
いいね!&フォローくださって、
ありがとうございます!
前回は、
田舎の方のご親切の理由⁈
について
心理学ミニ情報をお届けしました🎵
👇
今日は
社名と業績の関係
について
心理学の視点
から
書いてみますね。
◆今日のテーマ◆
好意の問題です
心理学者は
社名を見ただけで
どのくらいの業績を
上げているのか
予測できてしまうそう!
理由は簡単。
覚えやすい
口にしやすい名前に
好意を持ちやすい傾向が
\ あるから! /
![電球](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/673.png)
![笑い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/674.png)
発音が難しかったり
聞こえが良くないと
人はあまり好意を持たないもの。
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/101.png)
無意識に避けてしまうのだそう
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
![星](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/112.gif)
ニューヨーク大学の
アダム・オルター氏は
1990年~2004年の
国内証券取引所で取引された
約1000銘柄の株価について調査しました。
結果は――
「ベルテン」のように
発音しやすい会社名は
「マジャル・ターヴクズレーシ・レースヴェニュタールシャシャーグ」
(実在の会社名)
のような企業名よりも
\株価が相対的に高くなる!/
などということも分かったそうです🎵
社名のみならず、
商品名でも同じことが
言えるそうですよ。
好感を得やすいネーミングにすることが
中身や機能よりも
大切だったりしちゃうんですね
ということで、
本日はここまでです。
次回は、
◆電話中の落書き行為に隠された心理◆
について
心理学ミニ情報を
お届けします🌞
参考文献
『しぐさのウラ読み』匠英一