こんにちは
桐生宝たまです
本日も、
いいね！＆フォローくださって、
ありがとうございます！
前回は、
ネクタイ締めてスイッチオン
について
心理学ミニ情報をお届けしました🎵
👇
今日は
郊外の方のほうが
ご親切
について
心理学の視点
から
書いてみますね。
◆今日のテーマ◆
責任の量？
郊外に行くほど、
そちらにお住まいの方は
とても親切！
って思う体験、
されたことはありませんか？
方や、都会では――
というお話です。
なぜ都会では
不親切な傾向があるのかというと、
👇
＼人が多いから！／
単純な答えですね
でも、
それが何なのかというと
「自分でなくとも、
他の人が助けるだろう」
って、
お互いに
人は思ってしまうんです
いまいち
話しが飛んで分からない？
こうです
困っている人がいたら、
人が多い方が助けてくれる
確率が
それだけupしそう
でも、実は反対――
「自分でなくとも、
他の人が助けるだろう」
「だから、自分は手を
貸さなくても大丈夫！」
と、思ってしまうんですね
👆
責任の拡散現象
オハイオ州立大学の
ビブ・ラタネ氏は、
（図書館、病院、
デパートなどに敷設された）
エレベーター内で
わざとコインを
財布からばら撒き、
乗り合わせた人の
どのくらいの人が
拾うのを手伝ってくれるのか
という
実験をしました。
大半が助けてくれたそう💖
だって、
他に誰もいなかったときは、
自分しかいないのに
助けなかったら
自分の責任になってしまうからですね。
２人３人４人と
人数が増えるほど、
素知らぬ顔をする人が多くなり
拾うのを助けてくれた人が
減ったそうです 
とはいえ、
人の心理上一般からの
結果考察で、
あくまでそういう傾向がある
ということです🎵
ちなみに、
多数の人が周囲にいて、
助けを確実に
得ようと狙うならば、
特定の人を
指名すると効果的です
「ぼ、帽子を被ったあなた、
救急車を呼んでくれませんか……」
などといった具合です🎵
ということで、
本日はここまでです。
次回は、
◆見ただけで会社の業績は予測でき……？◆
について
心理学ミニ情報を
お届けします🌞
参考文献
『しぐさのウラ読み』匠英一