桐生宝たまです
本日も、
いいね!&フォローくださって、
ありがとうございます!
前回は、
シーン別ネクタイの色分け
について
心理学ミニ情報をお届けしました🎵
👇
今日は
スポーツの勝ち色!
について
心理学の視点
から
書いてみますね。
◆今日のテーマ◆
色彩心理
赤色って、
男性性だったり
能動的だったり
闘争的だったりという色ですね。
それって、
気持ちを奮い立たせる色
ということでもありますよね🎵
ダラム大学の
ラッセル・ヒル氏は
2004年の
アテネオリンピックでの
レスリング
(グレコ・ローマンスタイル、
フリースタイル)
テコンドー
ボクシング
の全試合結果を調査しました
全457試合に
なったそうですが――
これらの種目では
選手のウェアは
\赤か青/
のどちらかしか
着られないそうです👀
赤のウェアの選手が勝ったか、
青のウェアの選手が勝ったか、
全試合結果を見てみたところ――
\赤の勝率55%!/
ビジネスでは、
赤のネクタイを締める
政治家さんや
企業トップさんを
お見かけします。
赤ネクタイは
気持ちを引き締め、
気合を入れられる色
のようですね
ということで、
本日はここまでです。
次回は、
◆体に触れるということは――◆
について
心理学ミニ情報を
お届けします🌞
参考文献
『しぐさのウラ読み』匠英一