桐生宝たまです
本日も、
いいね!&フォローくださって、
ありがとうございます!
前回は、
手刀に隠された心理
について
心理学ミニ情報をお届けしました🎵
👇
https://blog.ameba.jp/ucs/entry/srventryupdateinput.do?id=12791926579
今日は
犯罪の心理
について
心理学の視点
から
書いてみますね。
◆今日のテーマ◆
グリーン地帯
ストレスって、物質的な環境からも受けるもの。
人間関係からとは決まっていませんよね。
その物質的環境からのストレスと
犯罪の発生しやすい場所には、
実はこんな関係が
あるようです!
👇
イリノイ大学の
フレンセス・クオ氏が
大規模な公営団地内での
犯罪発生率と
地区の特色との
関連研究を行いました。
地区の特色は次の二つ。
・木々がたくさん植えられている地区
・コンクリートだらけの地区
です。
結果やいかに……
地理上では両者にそう変わりはないものの、
前者の地区では
後者の地区より、
・盗難48%
・暴行事件52%
少ない!
ということが判明したそうです。
コンクリートだらけだと
殺風景で、
人は
ストレスを感じるから
だそう。
ごみごみしているところ
異臭が漂うところ
も同様に
人はイライラしがち。
一方、
グリーン(植物)は
ストレス解消につながるもの。
・街路樹が植えられている場所
・緑の多い公園がある場所
が犯罪の発生しにくい場所
ということになります。
👆
ということで、
犯罪に巻き込まれないためには🎵
・緑が少ない場所
・コンクリートばかりで殺風景な場所
・異臭漂う場所
\は避けましょ/
ということで、
本日はここまでです。
次回は、
◆無意識に誤字をしてしまう心理◆
について
心理学ミニ情報を
お届けします🌞
参考文献
『図解 身近にあふれる「心理学」が3時間でわかる本』内藤誼人