こんにちは
桐生宝たまです
本日も、
いいね!&フォローくださって、
ありがとうございます!
前回は、
コネが出世につながる?
について
心理学ミニ情報をお届けしました🎵
今日は
事件を模倣する心理
について
心理学の視点
から
書いてみますね。
◆今日のテーマ◆
模倣犯
犯罪事件って――
大きく報道されたら
似た事件が続きますよね。
👇
インディアナ大学の
ロバート・ホルデン氏は
アメリカ国内で起きた
ハイジャック事件について
調査しました
ハイジャックが成功した事件件数の78件
失敗した事件件数の38件
について傾向を調査したところ、
成功後、
ハイジャック事件が増加👀
していたそうです
なぜ
ニュースで犯人が取り上げられ、
それが成功した場合なら、
まるで英雄のように
\扱われる場合もあるから!/
👆
あくまで、
「まるで~のように」
「場合もあるから」
です
「あくまで英雄のように扱われているかのようなニュース」
を見た人が、
真似をしたい!
という心理が働くようです。
テレビで事件報道があった場合、
影響を受けていないと思いきや、
知らなうちに影響を受されていることは
よくあるもののようです。
自分が犯罪に手を染めるということないにしろ、
影響を受けてしまった人が
周りにいるかもしれない
ということはあり得るわけです。
つまり――
早めに帰宅するとか
一人で暗い道を歩かないとか、
いつもよりはちょっと警戒を
すると良いのかも🙂
ということで、
本日はここまでです。
次回は、
◆手刀の心理◆
について
心理学ミニ情報を
書いてみます🌞
参考文献
『しぐさのウラ読み』匠英一