こんにちは
桐生宝たまです
いつも、
イイね&フォローくださって
ありがとうございます🙏
前回は、
好きだからこそ
素直になれない
理由について
ミニ情報をお届けしました🎵
👇
https://blog.ameba.jp/ucs/entry/srventryupdateinput.do?id=12759144833
今日は
あえて
手伝わない親切
について
心理学の視点
から
書いてみますね。
◆今日のテーマ◆
気力
の
心理
イエール大学の
ジュディス・ロディン氏の
老人介護施設での実験です
できないことはお手伝いするものの、
スタッフがやってあげていたことを
入居者の方々に
そっくり
やってもらうことにしました。
💡
18カ月後、入居者の方々は――
前よりも元気に!
何よりも、
平均死亡率が年間25%→15%へ激減!
もともと、
スタッフが何でも入居者の方に
してあげていた施設でした。
◆着替えも
◆食事の準備も
◆掃除も
◆入浴介助も
です。
何もやることがなく、
一日座ってテレビを見ている
だけだったときより、
庭に出て畑で野菜を植えたり、
部屋の片づけをしたり、
他の入居者との会話が増えたりした方が、
無気力にさせずに
ご本人のためになった
というわけです
あえてやってあげない効果
自分で創意工夫する
行動ができるようになる
気力が充実してくる・元気になる
あえて自分でやらせてあげるのも、
大きな優しさ
ですね
ということで、
本日は以上までです✨
次回は、
◆そのうなずき、多くない⁉ それって……◆
について
ミニ情報を
書いてみます🌞
参考文献
『図解 身近にあふれる「心理学」が3時間でわかる本』
内藤誼人