こんにちは
桐生宝たまです
前回は、
長年連れ添った
ご夫婦の顔が
似てくる
理由について
ミニ知識をお届けしました🎵
今日は
ペットと飼い主さんの顔が似てくる
について
心理学の視点
から
書いてみますね。
◆今日のテーマ◆
無意識の選択
の
心理
カリフォルニア大学の
マイケル・ロイ氏の
45名の飼い主さんから
ご自身の写真
ワンちゃん写真
一枚ずつお借りしました
👆
90枚の写真をシャッフルして、
飼い主とワンちゃんの
組み合わせ
マッチング実験~
結果は――
👇
純血種なら一致率64%!
非純血種なら一致率35%!
純血種についてならば、
結構似ていると言えそうですね🎵
さて、
これが
どう心理学と結びつくかというと――
長年連れ添ったご夫婦の顔事情とは違い、
ペット選びの段階で、
自分の顔に似ている
ワンちゃんを
無意識に
選んでいる!
というのが、ロイ氏の解釈です。
もともと、
似ているワンちゃんを
ペットにしたということですね~
あれれ? と思いませんでした?
「自分の顔に似ている」が
ワンちゃんを選択する際の、
無意識だけれど
ポイントの1つ
になっていたんですよね。
人って
自分の顔が好きだ
と思っているものだそう。
気付かないうちに、
無意識で
自分によく似た対象に
魅かれるものらしいです。
ペットと飼い主の顔が似ている理由は
ココだったんですね~
ちなみに、
ワンちゃん以外の動物でも
同じことが言えるそうです!
魚のような顔の方→魚好き
馬のような顔の方→馬に愛情を
感じやすい
ということで、
本日は以上までです✨
次回は、
◆ スケジュール帳でわかる人柄◆
について
ミニ知識を
書いてみます🌞
参考文献
『図解 身近にあふれる「心理学」が3時間でわかる本』
内藤誼人