中尾山古墳、詳しい構造判明=文武天皇陵の可能性大に | Kiryu Rotaroと申す

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中尾山古墳、詳しい構造判明=文武天皇陵の可能性大に―奈良
奈良県明日香村にある八角墳「中尾山古墳」(8世紀初め)の調査をしていた同村教育委員会と関西大学は27日までに、墳丘が三段構造で外周には石敷が三重にめぐらされていた事が分かったと発表した。八角墳は主に飛鳥時代の天皇陵にみられる全国でも珍しい形状で、専門家は手の込んだ造りなどから、701年に「大宝律令」を制定した文武天皇の墓である可能性が高くなったとみている。
村教委によると、中尾山古墳は1974年の前回調査で、国内で初めて八角墳と確認された。約50年ぶりの調査で、詳しい規模や構造が判明。三段構造の墳丘は対辺約19.5メートル、高さ5メートル以上あったと推定され、墳丘とその外周は大量の石で覆われていた。造営には約2万人を要したと推定されるという。
サイトより引用

宮内庁は、檜隈安古岡上陵を文武天皇の墓に指定している。