女当主 立花ぎん千代立花ぎん千代は、永禄12年8月13日(1569年9月23日)~慶長7年10月17日(1602年11月30日)、戦国時代に福岡の旦那を迎えるまで一時的に当主を務めた。 旦那とは立花宗茂。立花道雪の娘。7歳で立花山城(←現在の福岡県新宮町・久山町・福岡市東区にまだがる)の城主となり、日本史上で一級史料で確認できる唯一の女城主である。