写真で作る「言葉カード」アプリ 東京工科大講師が難聴の愛娘のために考案
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言葉を覚えるために使われる「言葉カード」をモチーフにしたアプリ「Vocagraphy!(ボキャグラフィー)」が3月10日、iOS向けに配信された。東京工科大学講師の吉岡英樹さんが考案。撮影した写真に名前やメモを残してカードにすることで、画像と共に言葉を覚えられるオリジナルの教材を作ることできる。作ったカードをフォルダーに分けたり、それを基にクイズを出題したりすることも可能。難聴児向けをうたうが、単語カード代わりに使えることから外国語や受験の勉強などにも活用できるという。今後は、アンドロイドへの対応や動画も素材として使えるようにしていく方針。
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