2014年6月に過激派組織「イスラム国」(ISIS)に制圧された後、3年以上に及ぶ恐怖支配が続いたイラク北部モスルで7月9日、軍による「解放」がようやく宣言された。
イラク北部モスルを訪問したアバディ首相首相は、イスラム国の重要拠点の北部モスル解放との認識表明。首相府が発表。イスラム国残存勢力一掃を指示。
イラク市民が歓喜ムード高まっている。平和へ戻ろう。モスルの町は傷痕や荒廃となった。
イスラム国にとって過去最大の敗北となる。
次の標的はミサイル発射を遊んでいる北朝鮮か。アサド政権か(イスラム国(ISIS)はアサド政権を攻撃せずに反政府軍を攻撃した)。