お笑い体操:まちも体も楽しく活性化 防府市観光協会が製作、普及へ 月1回健康イベント | Kiryu Rotaroと申す

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「笑顔の花咲くまち防府」をキャッチフレーズに、地域活性化に取り組んでいる防府市観光協会が「お笑い体操」を作った。オリジナル曲に合わせて子供からお年寄りまで楽しめる体操で、協会は「『市のラジオ体操』になるよう広めていきたい」と話している。
 

曲は、昨年の山口国体のマスコットソング「ファイト!ちょるる」を手掛けた浜田泰さんと田村洋さんのコンビが担当。浜田さんが作詞、田村さんが作曲を受け持った。曲は約2分20秒。サビの部分では、笑って1年の憂さを晴らす同市の伝統行事「笑い講」のように「わっはっはっは」と繰り返す。
 

体操の振り付けは、市体育館のインストラクター・河中奈津子さんが受け持った。「世界」や「平和」などを表す手話の動作を取り入れてメッセージ性を持たせつつ、「全身をまんべんなくストレッチできるようにした」(河中さん)。
 

同市中心部の天神町銀座商店街で健康イベントを月1回開く。参加を促すため、たまれば景品がもらえるスタンプを贈ることにしている。
 

同協会の大村俊雄会長は「まちのいたる所で体操してほしい。病院や福祉施設などにも普及させていく」と意気込んでいる。今後は、上半身や腹筋などを鍛えられる十数分のバージョンも作るという。


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