自宅 ハレ



この世には予期せぬ珍事件が起こりえます。



だから人生は面白い。



今夜はそんなお話。



皆様、カメラマンの蜷川実花先生ってご存知でしょうか?
過去には映画「さくらん」、最近といっても少し前ですが、
「ヘルタースケルター」等の映画監督もこなす、
多才なカメラマン様です。



己龍さんも過去に、
何の因果か、
蜷川実花先生の目に止まり、
モデルとして写真を撮らせてほしいと、
写真を撮影頂いた事があります。


巨匠蜷川先生が目の前で自分達を
撮影してくれているその様・・・



夢でも見ているかのようでした。



そんな思い出話。



先月かな?
蜷川先生の作品を集めた写真集『TOKYO INNOCENCE』が
発売されました。



実はね。
己龍さん出版記念パーティー?みたいなんに
お呼ばれしてたんです。



パーティーの日程が先月で、
絶賛巡業中だったため、
出席することは出来ませんでした。



それはいい。
それはそれでいい。




だけど・・・




疑問に感じるじゃないですか?


なんで己龍さん呼ばれたの?www





パーティー関係者様リストみたいなんも見ても、
あきらかに住む世界が違うでしょう?
みたいな方ばかり。



お茶でもついでくれって云われんのかな(笑)とかって
思ってたら、



肝心の本。
先月発売された蜷川実花先生写真集『TOKYO INNOCENCE』に





己龍さんガチで載ってたwwwwww




写真ちょっと古いけどなwww


驚きです。





次。
つい先日のお話。


記憶に新しいZeppSapporoにて催された
遠海准司生誕祭。


アンコールで、

准司先生の希望で、
北海道にちなんで演奏させて頂きました。


皆知ってる、
北海道出身(函館)の最強バンドGLAY様。



GLAY様の中から
己龍さんは、


「誘惑」


「彼女のmodern」


を演奏させて頂きました。


したら、

まさかの本人様ツイートwwww

ファン様へのRTとはいえ、
一瞬でもGLAYのメンバーHISASHI先生の
目に己龍の2文字が目に止まりました。



快挙です。
事件です。



今日北海道からの空港にて
遭遇したファン様からこの話を聞いて
一瞬時が止まりましたwww




えっ・・・?





と、
この記事のこれ以上は見ない方がいいのかもしれません。




気分を害する・・・
とまではいかなくとも、


怖い話です。




そういった類のものが苦手な方にはオススメしません。





己龍さんの公演中のお話です。




Zepp公演に足をお運び頂いたファン様は
ご存じかと思われますが、



今巡業では、
華やか?でもないけど、
己龍さんのコンセプト。
今作「アカイミハジケタ」の世界感を演出された舞台セットが
持ちこまれています。


九条さんのブログでも
一度紹介した事があります。


骨。




冒頭でもお伝えしたとおり
この世界、予期せぬ事が起こるものです。



己龍さんのようなバンド。

和製ホラーを演出するようなバンドのライブでいたら、
余計に予期せぬ事が起こりえるのかもしれません。



この事態
気付いた方はいらっしゃるのでしょうか?




客席センター、上手らへんに
いる方は気付かなかったでしょう。


おそらく死角。


事件は上手で起こりました。



こちらの舞台セット・・・




これだけ見たら、
上手の雰囲気を演出してくれる骨たちです。




ふと、照明から外れたとこに目をやると、



ほら、生首・・・wwww



注)この生首の人は、
  ライブ中に楽器のトラブルがあった時とかに瞬時に動いてくれる
  テックと呼ばれるスタッフ様です。


注2)これだけ見たら、仕事せずに遊んでる人に見えますが、
   すっごい仕事出来る方です。




この人・・・
ライブ中に上手ステージに立つ参輝先生を
笑わせようとしたのかなんなのか、
事もあろうに本編中に謎の演出をwwwww




馬鹿ですかwwwww





本番後に、
スタッフ様から、この写メを見せられて驚きましたwww
くっそ笑ったしなwwww




普段あまり皆様の目には触れられない部分ですが、
実はこんな慣れ親しんだスタッフ様と共に
巡業を廻っています。



裏方といえど、
考えている事はファン様達の笑顔。



メンバーとなんら変わりません。




今巡業も残す所、
1月18、19日千秋楽のZeppDiverCity。



チーム己龍さん一丸となって、
皆様を楽しませる事を約束します。




ZeppSapporoの終演後、
朝の5時まで生首の方を始め、制作スタッフチーム様方を
引き連れて呑んでた人からの投稿




さよなら!