5月23日(木曜日) | 壊れかけのジジイ  ...残日録...

壊れかけのジジイ  ...残日録...

「日残リテ昏ルルニ未ダ遠シ」

    ☀️ 晴れ 

 

  最高気温 27.6℃..14時..      最低気温 10.9℃ ..04時..    <18時現在>

 

 いやあ 暑い 🥵  玄関横の 陽の当たる場所に 置いている 気温計は アップアップ

 

        車も エアコン ガンガン効かせないと アセアセ 

 

      

 

さて 旅の四日目...           5月17日(金曜日) 

 

この日の 写真は かなりの枚数ですから 途中で 読むのを終了していただいて OK にひひ 

 

朝8時 ホテルの朝食を軽めにいただき 帯広駅近くの ホテルを 釧路に向けて出発    車DASH! 

 

 

釧路市湿原展望台に 立ち寄り

 

 

広大な湿原を びっくり

 

 

10時半頃 釧路駅前を通過..    ここは 半世紀前と ほぼ変わらず ガーン

 

駅横の 今宵宿泊のホテルに 荷物を預け 身軽に・・・

 

 

釧路の 某所まで 送り届けてくれた友人とは 別れを 👋 

 

長旅 ずっと運転しっ放しで さぞ 疲れたことと 🙏       「気をつけて」と ほっこり

 

釧路市内 某所(?)で 小一時間ばかり 青春時代を回想し 昼に バスを乗り継ぎ 駅前に

 

戻り 飛び込みで レンタカーを 借りることに

 

 

いまどきの車だなあ と 思いつつも  やはり 驚き  このシフトレバー ショック 

 

 

ジジイには こんなのが安心なのですが まあ しょうがない アセアセ  何度も 説明を受けて

 

おそるおそる ゆるりゆるりと 車DASH!

 

 

とりあえず 昼食をと 昔住んでいた町の 蕎麦屋に

 

 

そんなに食欲もないので 「もり」と ちくわ天 だけ 割り箸

 

 

腹ごしらえもすみ 思い出のひとつの 春採(はるとり)湖

 

 

各種施設が 充実して 何もなかった 半世紀とは 雲泥の・・・

 

そりゃ そうですな ウシシ

 

 

次は 市内が展望できる 米町公園へ 

 

 

昔はなかった 展望台が出来ていました ビックリマーク

 

 

二ヶ月半ほど 滞在しなかった わが岩手の石川啄木さんの 歌碑まで 作っていただいて 爆  笑

 

おもえば 私が三ヶ月ほど滞在したのは 21の頃だったかなあ ゲラゲラ

 

えらい違いで・・・

 

 

釧路港から 市内中心部まで よーく見渡せます ベル

 

 

あちこち 歩き回ったなあと 感慨ひとしお 😆

 

 

公園の駐車場から すぐ下は 港のあたり

 

 

そういえば バス停で 立ち話に付き合ってくれた オバ様は 「すっかり魚も取れなくなってさ」と

 

話されたことが わかるような ショボーン

 

 

釧路川沿いの道を ゆっくり 走行車   北上すると 平成元年にオープンした 複合商業施設

 

釧路フィッシャーマンズワーフMOOが 向こう側に 見える場所に...

 

その昔は 岸壁と 市場だったような 気がするのですが !?

 

 

ここの横に こんなレンガ造りの建物が はてなマーク

 

 

 

釧路市の施設なのだそうで 76日間しかいなかった 石川啄木さんを 目一杯 アピールして

 

くれています ニヒヒ  拍手

 

 

 

 

 

とりあえず 小さな資料館をさらっと見て おしっこタイムと ☕️コーヒーを 

 

管理人のマスターと 「盛岡から来ました」と さらっと会話して OK

 

 

そうそう この施設の駐車場横には こんな お店が ゲラゲラ

 

夕方からの開店に向けて 準備をされていましたねえ 合格

 

 

次は また 以前いた町 城山町にもどり いつも歩きながら眺めていた 仏舎利塔へと

 

珍しく先客が・・・  

 

意外と 立ち寄る方は すくないのですがね

 

 

ここでも おばさま達と おしゃべりを にひひ

 

 

ここから 幣舞橋が よく見えます ポーン

 

 

次は 幣舞橋を見に 釧路フィッシャーマンズワーフMOO さんの 駐車場に 駐車して走る人

 

 

橋の四隅には 春夏秋冬の 四体の 乙女のブロンズ像がありますが 郷土出身の 船越保武氏の

 

「春」も チョキ  ちなみに この像は 岩手県立美術館の 玄関前にも ありますが ...

 

 

「夏」

 

「秋」   「冬」は忘れて お願い

 

釧路川は 太平洋の大海原に 流れていきます

 

 

幣舞橋から 西は まっすぐ 釧路駅方向

 

 

仏舎利塔の先端も 見えています

 

 

このあたりは 漁に必要な物品を 売る店が 立ち並んでいたのですが 「夕日観光船」の発着

 

場になっているようで 変われば変わるもの

 

 

レンタカーを 無事 戻し 駅前から 幣舞橋方向を見ています

 

かつて あった商店は 軒並みなくなり ほぼ飲食店か ホテルがずらっーと びっくり

 

 

駅の壁には くしろ湿原ノロッコ号の 大きな広告

 

わたしがいた頃 釧網線は 普通の在来線で 何度も 乗車し 行き来したもので ひらめき電球

 

 

今宵の宿 チェックインし 荷をとき 着替えて また 幣舞橋まで 走る人・・・

 

 

ゆっくり歩いて 15分 あし

 

 

夕陽が 美しい

 

観光客の皆さんは ベストポジションに

 

 

霧の街 釧路...         そんな季節にはちょいと早かったようで...

 

あっという間に 数メートル先が 見えなくなる 海から寄せてくる深い霧でも よかったなと ゲラゲラ

 

 

釧路に来た時 初めての外食は ここだったなと うーん

 

泉屋さんの スパカツ  「釧路のソウルフード」 ジュウジュウと熱い鉄皿に 盛られた 

 

あの味は 健在かな?

 

 

 

 

この日は そんな気分でもなく ショック

 

釧路のデパートも いまや 荒れ果てて この先 どうなることやら !?

 

 

結局 駅近くの こじんまりとした居酒屋さんで ジンギスカンを 北海道の旅 最後に 独り

 

静かに 喰らうことに 😁 🍺 

 

 

早めに ホテルに戻り またまた 無料のドリンクブースで すぐそばの釧網線の 線路と

 

ディーゼル車を 見ながら あれこれ回想を 🤔

 

大浴場で汗を流し 香港からきたという 現代文学を専攻しているという大学四回生の 若者と

 

片言の英語と 日本語と ジェスチャーで お話を ウシシ

 

 

    翌朝は とんでもない ドタバタになるとも知らず 眠りに 🛌 😪 💤