福岡公演お疲れ様でした。
己龍の12年間を感じるステージでした。
言葉であれやこれやと説明をしなくても、その場、その瞬間の空気感でメンバーそれぞれのやりたい事が伝わる感覚。
それを何度も感じる良いステージでした。
何百回と一緒にステージに立ち続けて来たからこそだと思います。
賜物ですね。
だからこそ安心して任せられる部分も大きいし、故に私も冷静にステージを楽しめる訳です。
かなり余裕を持ってやれたんじゃないかと。
弛緩してる訳じゃない。
緊張感も張り詰めた空気も大事です。
余裕を持てるって事は更に自身の追求が出来るって事です。
楽しいですね。
「独法師」はかなり久しかったですね。
個人的にサビのギターフレーズは秀逸です。
難しい事は何もしてないですが。
ここ最近「鏖」が登場します。
演奏しながらとても熱くなれるモノがあるのでこの曲を作った私はやはり天才だと思います。
続く松山でも何かを発見し、糧に出来ますように。
では、また。