「情緒纏綿」埼玉公演お疲れ様でした。
先ずは完売御礼、満員御礼!
ありがとうございました。
おかげで絶景が広がっておりました。
故に多発した演奏面でのミス、それに伴い引き摺られたメンタルが心残りと言うか悔しさの極みな訳です。
過ぎた事を言っても仕方ないのは理解しておりますが、上手くいかない事ってのは重なるモノでやっとこさ気持ちが落ち着いて来た感じです。
MCでも伝えましたが、勘違いしないで欲しいのは「楽しくなかった訳じゃない」って事です。
皆と熱い時間を生きている事、その為にステージに立てている事はアーティスト冥利に尽きるって奴です。
ただ、もっと上、それ以上を見せれたし作れたハズなのに…って悔しさがあるって話です。
後、ステージングや演奏を含めやりたい事、見せたいモノ、表現の仕方はまだまだあるんですけどね…それをやり過ぎるとライブが成立しなくなりそうな程なのが悩みどころの一つにもなっております。
そこの折り合いと言うかギリギリの所をもっと追求していける巡業になればと考えております。
失敗を恐れてはいけない。
それはとても良く分かりますが、失敗が怖いのも事実。
でも吹っ切れてしまわないと今よりも先は見えない。
ただ、その先が望む景色かどうかはわからない。
ずっとこの思考の繰り返しです。
迷いはないです。
自分との戦いです。
皆の糧になる、己龍が皆を引っ張っていく…そう心に決めている以上、示していかなければいけない立場だと考えております。
皆には今まで以上に貪欲に求めて頂きたい。
それに貪欲に応えていきたいのが私の一番の気持ちです。
ライブの感想も殆どなく、支離滅裂な内容かとは思いますが、思う事を書き綴ったらこんな感じになりました。
あ、因みに凹んだり暗い気持ちになってるって事は一切無いです。
寧ろ、強い気持ちで前を向いてるので。
本日の横浜でのライブも盛大に飢えて行こう。
では、また。