九条武政生誕祭お疲れ様でした(*'ω'*)
今年も武政らしい生誕祭だったと思う。
笑いの要素、そして武政が思うPOPが詰まった公演。
良過ぎる天気の中、足を運んでくれた皆に感謝。
色々な所で言われてるとは思うけど、熱中症には気をつけて。
己龍との時間の為に足を運んでくれたなら楽しい思い出だけを残して欲しいので。
生誕祭の中身ですが、改めて武政が己龍の中で生み出した曲がぶっ飛んでると痛感。
個性と癖が入り混じる感じ。
「久遠ノ彼方」
久しかったですね。
今じゃ作れないフレーズです。
「鏖」
トラブルありつつも、奇跡のタイミングで曲が再開された辺りに己龍っぽさと武政っぽさが同時に押し寄せてきた。
「春時雨」
武政が歌って欲しいと想いを込めて作ったサビの各フレーズ。
ステージとフロアの間にある音の壁を突き破ってくる皆の声が理想以上の形に成長してくれた事が素直に嬉しい。
アンコールMCは安定のぐだりがあり、その締まらない感じを受け入れて貰えるのも武政の人徳。
あ、バズーカみたいなクラッカー…想像以上の反動でした。
武政のお母さんが、この瞬間の為に持ってきてくれました。
ありがとうございます。
おかげでステキな景色を作る事が出来ました。
武政が今の己龍がやるべきだと感じ、今回アンコールの一曲目に持ってきたのが
「ヤングマン(Y.M.C.A)」
先日のインストの後に皆でリハを行なって、何度も練習して、素直に良い曲だな、と。
勿論武政には武政の考えがあって選曲してるので、そこは本人にブログなりで綴って貰えればと思うので私は良い曲を演奏出来て、ただただ気持ち良かったです。
アンコールのラスト
「叫声」
この曲の最中に隣り合ってギター弾いて、背中合わせでギター弾いて…ふと
「こいつが生きていてくれる事が嬉しい」
思って…今までが何がとか、今日がどうとか、そう言うのも全く無かったけど、皆が武政を愛してくれている事に幸せを覚えた瞬間がありました。
ありがとう。
何かと生き急いでいる昨今だからこそ感じたのかもしれない。
これからも五人で皆に命削って産んだ音を届けて行くので、どうか耳を傾けて下さい。
改めて、武政生誕おめでとう。
では、また。