お疲れ様でした( ^ω^ )
大分日にちが経ちましたが:(;゙゚'ω゚'):
まぁ、制作だなんだとバタバタしております。
相変わらずです:(;゙゚'ω゚'):
そんな毎日を送る事が出来るのも無事に磑風舂雨千秋楽公演を終えたからでございます。
各地方でもその土地、そのハコ、そしてその日しか見る事の出来ないモノを意識してきた訳ですが、千秋楽公演は唯一のホールという事でよりここでしか出来ない事を詰め込んだ感じ。
まぁ、その分ハコでの公演も地方しか無かったし、そう考えるといつも以上に全てが特別だった気がします( ^ω^ )
ステージから見た景色の率直な感想は「人多いな:(;゙゚'ω゚'):」でした(*'ω'*)
それだけ期待を背負っていると言う事だと受け止めております。
セトリに関しても過去を経て、今だから出来る陰と陽の折衷と言う印象。
漠然とこのセトリでやってたら曲中、ステージ上での迷いが多く生まれたんじゃないかと思う。
それがなかったのはやはり経験の賜物。
皆と共に歩んだ今までの全てが自信になっている訳です( ^ω^ )
正直なところ「磑風舂雨」自体は本編で全て完結していた様に感じております。
巡業で作ってきたモノ、受け止めた感情、吐き出す全て。
最後の「春時雨」で解き放たれていたと思います。
皆の中で未だに燻って蹲っている自分自身の春眠に暁を覚えさせる事が出来たら何より。
己龍としてもソレを巡業中に思う事があり、だからこそのアンコールでの眞弥のMCと楽曲達でした。
眞弥自身が自分自身と向き合い戦う覚悟を見せた「盲」。
己龍がダメになりそうな時に支えてくれた皆への感謝と伝えるべき想いを綴った「叫声」。
この曲があったからこそ皆が集まって、これからに向かって歩いて行く事が出来た「アナザーサイド」。
死ぬまで己龍を続けて行くと言う覚悟を示した「暁歌水月」。
今現在から未来へ進む為の一歩になるアンコールだったと思います。
眞弥の目の事はどうしても眞弥自身にしかわからないし、本当のところで眞弥だっていつどうなるかわからない。
それでも己龍のボーカルとしてステージに立ち続ける決断をした眞弥に心から感謝。
己龍を支えとしてくれる皆の為に生きる事を選んだ訳で、私もその想いに全力で応えるべく詩を書き、曲を作っております。
昔から言っている様に全てが有限であり、その終わりがいつ来るかなんて事はわからない。
でも、それが「今」じゃないから必死に生きている。
必ず来る「その日」に後悔をしないようにお互い生きていこう。
明るい曲は決して多くないし、幸せな世界を書いた曲なんて一つもない己龍ですが、それでも生きる事を伝えていけると確信しているのでこれからもそんな曲を作って眞弥に歌って貰います。
次回のシングル「無垢」もそんな感じです。
自分自身と今一度向かい合う歌。
強く響く歌になる予定です。
期待して頂けたら何より( ^ω^ )
改めて「磑風舂雨」お疲れ様でした。
では、また。
追伸
お花ありがとうございました。