お疲れ様でした!

 

 

遂に迎えた二度目の日本武道館での単独公演(,, ゚Д゚)

 

 

今回は前回に比べて巡業箇所も少なく、故に色々と時間もなく、それでもやるべき事を全てやった上で「己龍が皆を連れて行く」と決めた公演でした。

 

僕はちゃんと引っ張っていけたと感じています(*´∀`*)

 

もちろん支えて貰った部分は大きいですが、それでもしっかりと皆の前に立ってその手を引けたと思うのです。

 

 

この公演の一曲目は「日出ズル國」とこの曲が出来たときから決めていた訳で

 

どうしても作りたかった景色がこうして作れた事に感無量。

 

翳し仰ぐその手は何を掴むか

 

 

それはまさしく生きる糧を掴む手であり、己龍がそこにいる事が何よりの答えだと考えています。

 

 

ここまで大きな会場になるとやはりスケールが違うもんです。

 

 

全てが派手です(,, ゚Д゚)

 

今回の巡業のセトリは「攻める」がテーマでした。

 

 

演出としてキャストを使うのも初めての事でした。

 

ライブってのは音源とは違って目で観て、身体で感じて…

 

そういう色々な要素が混ざり合ってライブです。

 

僕自身会場の熱だったり、気持ちだったり、そういうモノを確かに感じた瞬間が多々ありました。

 

 

前回以上に細部にまで拘り、セットリスト、演出、ステージング。

 

様々な部分をメンバーで煮詰めて「より良いものを」と言う気持ちが強かったせいか、前回以上にあっと言う間の公演時間でした(*´∀`*)

 

そしてこの巡業を通して、己龍のこれから、のびしろを感じ、まだまだ走っていける先がある事を感じ、僕は嬉しい限りです。

 

次に向かって既に水面下で猛ダッシュですわ:(;゙゚'ω゚'):

 

新譜「月下美人」が発表され、次回巡業、そして千秋楽のNHKホール。

 

この発表で沸き上がる歓声。

 

 

そして「アマテラス」「叫声」での皆の歌声。

 

その一つ一つがしっかりと己龍の背中を押してくれます。

 

思い出に浸る時間は短くとも、新たな思い出を作る為に動き出せるのは幸せな事です。

 

僕らの「生きる糧」として皆が存在してくれる事が何よりの誇りであり、幸せの形です。

 

ありがとうございます。

 

単独巡業「百鬼夜行」お疲れ様でした!

 

では、また。

 

追伸

 

本番前に楽屋に足を運んでくれた星子さん、そして出演してくれたキャストの皆様、ありがとうございました。

 

さらに沢山のお花も頂きました、ありがとうございました!