ふぁみぱツアー千秋楽公演ゼップ東京お疲れ様でした(*´∀`*)



今回の千秋楽でも良い景色を沢山頂きました(,, ゚Д゚)



オープニングは水中から。

泡沫の為にある様なこの演出が見物だった訳で、これを魅せる為のステージングと言うのも考えたりしていた訳です(`・ω・´)

実際、紗幕の中は向こう側が殆ど見えない状態なので皆のリアクションも何もわかったもんじゃねぇ…

ただただ演じるって事に全身全霊を捧げる一曲だった訳です(`・ω・´)



扇子曲も素敵に皆が舞ってくれるからこそ、己龍の味になっていきます。

己龍と言えば扇子

それを定着させたのは他でも無い皆の功績です(*´∀`*)

基本的に暴れ倒すセトリになっていたこの日。


未だに体中の痛みは残っておりますwwwww



最後ノ恋は中々に久しぶりだった気がします。

昔はちょいちょいやっていた訳ですが…

やはり最近の曲と比べると僕らが思う己龍らしさと言うところから少し違う所にいる曲かな?と感じたりもする訳です。

だからと言って己龍の曲として否定をするつもりもなく、しっかりと今の己龍のセトリの中でも活躍してくれる曲だと言うのを見せつけた曲でもありました。

何気に今の僕のギターの音にカッチリとハマる曲だったりもします(*´∀`*)



空蝉の大合唱では改めて皆の想いを受け止める事が出来ました。

ステージにまでしっかりと響いてくる声が僕らの後押しになっている事実。

僕らが9年目を歩けている糧です。

この声を絶やさずにどこまで大きくしていく事が己龍の目標の一つでもあります。

今回のツアーはイベントツアーだったので当然、1バンド辺りの持ち時間も少なく、セトリも限られていました。

しかし、ワンマンになった所で気持ちとしてはあっと言う間と言う事に変わりはなく、皆で作れる時間がそれだけ満たされていたって事も実感しました。

一度飽きるまで何時間もライブやってみたいなー、とも思いますがwwwww

どこかでそれが叶えば良いな…と思います(`・ω・´)

今回のふぁみぱツアーは当然賛否両論ありましたが、実際のところ何をしたって賛否両論が生まれるのは必然です。

だとしたら否の部分に対して、その意見、考えを覆すだけの事をすれば良いと言うスタンスで廻ってきました。

楽しみにしてくれている人がいるのも事実だし、その人達が今までにないくらいに楽しめたら、それは僕らの望む答えに近づけると考えていた訳で、応援してくれるファンの皆をがっかりさせる為に活動している訳ではないので。

今後も活動の中で賛否両論が生まれる事はあると思います。

一番大事なのは「己龍がやっていきたい活動、己龍が目指している己龍を応援して貰えるバンドの形」になっていく事かと思います。

何も無しで「ついてこい」って言うのは勝手かな…と思うので。

安心して応援していけるバンドになる為にも日々精進。

そして後輩のRoyz、コドモドラゴンにその背中を見せ続けられる様に常に先頭を走り続ける事が大事なのだろうと思います。

各地方で、そして千秋楽公演で集まってくれた皆に感謝。

己龍を応援してくれる皆がいるからこそ、僕たちは後輩に自慢のファンだと胸を張って言う事が出来ます。

そしてRoyzファン、コドモドラゴンファンの皆様。

どこのファンとか関係無しに一緒にライブを盛り上げてくれた皆がいる事もちゃんと理解しています。

3バンドのファンが一体となれたからこそ、このツアーはここまで大きなツアーになったんじゃないかと思います。

後輩のライブを観て、闘争心により大きな火が着いた今…

次の単独巡業はより激しいモノになっていくと思います(`・ω・´)

いつもに比べると公演数は少ないですが、少しでも早く単独巡業をやろうと組んだスケジュールなのです。

後二ヶ月もしたら巡業開始ですわwwwww

千秋楽の東京ドームシティホールへのリベンジに向けて突っ走ります。

完売御礼が全てでは無いにしろ、やるからには完膚なきまでに叩きのめしてやりたい(,, ゚Д゚)

皆で准司を脱がせるんだ!(,, ゚Д゚)

うむ、大体言いたい事は言った。

今日はRoyzのライブ観て、本当の意味でふぁみぱを締めくくろうかと思います。

では、また。



追伸

沢山のお花、ありがとうございました(*´∀`*)