秋田公演、御疲れ様。

此方も二年振りの再演です。

舞台上の空調完備が成されて居ないと聞いて、うぎょおぉえええええええ!?と思ってたんだが。

案外匣全体の空調が確りと御仕事されて居りまして。

故にマイクは無事でしたっ笑

ぶっちゃけ水没なんざしたかねえけど、させたい自分も居て、でもしたらしたで大層困るんだが、そんな日なんかを迎えられる機会なんて最高だろうが!とも思えるし、いや、否、駄目だろうがこのクソ馬鹿野郎!未だ巡業中だろうが!けしからん!もっとやれ!違うだろー!ちぃーがあーううーだあーろおぉぉおおおおおお!!!!!この…

なんです。

尋常じゃねえ程の熱気に埋れた匣続きだったので、キッチリ終演迄を遣り切れる場所も、今では大いに有りなのだと思えます。

其処から又絶えずの変化を魅せるからこそ、予定調和な見世物を越える愉しさへと繋がり続けて行くものだ。

自身の公演に対する見方も、此の数ヶ月間で良い方面へと大きく変わって来れて居るのを感じられる瞬間が、幾つか有って。

新規のバンドを始められて居る感覚だから、非常に此れが又新鮮なんですよね。

こうして飽く事無く、己が道を切り拓いて征きたいものです。