和歌山公演、御疲れ様。

終演後に裏楽屋から客席を通りて本楽屋へと帰る際、床にバケツの水を何杯もぶち撒けたんじゃあねえかっつう程にびっしゃびちゃだった。

本番中の湿気が兎に角まじとんでもねえ程に凄い事に成って居りました。

マイクもイヤモニも何もかもが、ぐっちゅぐちゅのぐっちょぐちょ…笑

滴り流れ落ちる汗が溜まり、片耳分の聴こえがまるっきり飛んで仕舞ったのは初です。

彼処で二夜、三夜連日公演などしたら、間違いなく機材の大半は御逝きに成られるでしょうね。

色んな意味で真に恐ろしい匣なのだと再認識したwww

此処迄の変化を魅せて呉れている事も、其れを此の身で感じられている事も、本気で嬉しさを覚えるものだが。



改めて怪我や事故には気を付けようね。



躍起な反発心を起こす者が、今では大きく減りつつも在ってか、自然と会場全体での一体感も目に見えて来た様に思えます。

可笑しな場面での雪崩も発生しなく成って来て居るし、演奏中での転倒者が出たとて、直ぐ様互いに協力し合い、引き起こしに入る者も数多く居るので、良い環境が創れて居る。

非常に有難い事です。

此れ等は勿論、各自が意識を高く持ってこそ成立するものなので、其の空気感は今後も持ち続けて頂きたいと切に願います。

今巡業での大阪公演も、桜花爛漫に返り咲いて征きたいな。