高知、御疲れ様。





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四国の中でも、再演の機会を作る事が非常に難しい内の一県です。





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当時『愛怨忌焔』にて行われた、千秋楽公演前売券が。


丁度完売御礼を果たし、其の報告をさせて頂いた土地でも在ります。


約二年前とは云えど、そう思い起こせば記憶にも未だ新しく感じない事も無い。


だが然し待つ身の想いで考えれば、此の再演の機会はとんでもねえ長く感じた筈だよね。


初参戦の者からしてみれば、異なる感覚だろうけど!


次に又、何時、そんな機会を作れるのかも知れぬ状況に在れば、絶えず紡いで行き続けたいと願うものだよね。


そんな一人一人の藁にも縋らんとする、其の姿を目の当たりに焼き付けたいんです、僕は。





で無ければ演る意味を成せないから。





傍目で見れば、高が一本の公演と取る者も居るのだと思います。


然れども高知のお前達は、よう応えて呉れました。


更なる開拓の兆しが伺える事に依り、又実現させたいと思うのが、僕達です。


行く先々の地方でも、そんな景色を共に創る事叶えたらなあ、と。





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高知よ、又違う日迄っ。