昨日は全力で挑み過ぎたが故に、






気付けば“今”と云うやつだ。






御早う御座居ます。






録りの前日の旅行日には声嗄れして居たんだが、






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帰りの挨拶での宣言通りに、ものの見事な迄に唄い切って参ったぜ★☆











今収録曲の中では、表題曲の『灯』






「蜘蛛」






「秋雨葬送」






上記の三曲はみつきの作詞作曲。






そして、もう一曲。






題が未定として居た楽曲が有ったとは思うんだが。











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「残月」と申します。






此方は、たけまさの唄録り監修用歌詞www






ふり仮名付けてやらんと、奴は読めんで監修ドコロの話では無えもんでだな…苦笑






寛大な僕の心遣いに拍手っ。






恒例のまひたけ組楽曲です。






『灯』にて収録されて居ります、全四曲の中でも一等にぶち抜かれた打っ飛び具合で笑笑笑






唄だけで述べれば、己龍史上でも断トツに











大変誠に気持ち悪いです。










キモさ盛りっ盛りにマイナァ感が全快かな、と。






此の手の歌唱は私目の専売特許にて御座います。











十七日の千秋楽公演で「灯」の披露目が有ったが。






曲の雰囲気をまだ憶えて頂いて居るだらうか??






濁流を逆流するかの如く、切れ味を魅せ、突き抜ける様な表題曲らしさを感じさせたとは思う。











一方、抱合いとも成る「蜘蛛」に「秋雨葬送」も非常に両極端な楽曲で。






先ず、「蜘蛛」に於いては…!






当時の黒系なコテコテしたバンドが好きだった











汚婆ンギャル向けwwwww











良い意味での古さが際立った感じに仕上がりそうでさ。






聴きドコロは、語りが入っている処かな笑笑笑






公演での披露と成る日も今からとんでもねえ楽しみな一曲。











残るは…






「秋雨葬送」











総じて三回も録り直しまして…苦笑











勢いのみで突き進む、歌唱技術の大変乏しい僕としては






兎に角、難易度が余りにも高過ぎましてね。






最も手を焼いた、物憂げな唄モノ楽曲です。






他三曲が大きな壁に打ち当たる事無く、すんなり録れたもんで。






今作の唄録りの其の殆どは此方の楽曲に当てられました。






もっともっと向上せんと、メンバァの楽曲クオリティに突き放されて仕舞う…苦笑






置いてけ堀は御免だ。











前作大円盤の『朱花艶閃』が想像以上の大作へと仕上がったもんで。






其処から又更に上を行く作品を産み出さねぶあっっばばばば… (:゚;Д;゚:;)






と、






日々の重圧に縛め駆られて費やした期間が大変辛くも苦しかったです。






が、然し。






昨晩を終え、未だ録りしか終えて居ない現段階でも既に大きな手応えを感じられる。






てえ事は!?






コレが完成したらば…!











うへゃひゃひゃひゃひゃはy (゚∀゚∀゚∀゚∀゚∀゚∀゚∀゚∀゚∀゚∀゚∀゚∀゚∀゚)





十一月七日(水)



新譜八作目 『灯』





期待以上の絶望に酔い痴れ渇望しれえひっノシ