で、
見たら又戻って来て?ww
おっ、
舞い戻って来たか。
御帰りなさい。
そうそう、其の様な情報盛り沢山なのです。
バンド活動前だったり、始めた頃って
星子さんはとんでもねえ遠い存在の仙人みたいな人だったもんで…笑
何だか今のこんな関係がとても不思議と云うか、
よくよく考えたらば、凄い事だなあって。
此処最近の話で云えば、
東京での三ヶ月連続単独でも絶えず祝華を送り続けて呉れて、
先日のイイスト公演も開演っから終演迄ずっと席着いて観て呉れて居たりで。
僕は人見知りが大層激しい性格では在るのだが、
もの凄く気さくに話して呉れるもんで、自然と会話が成り立って仕舞うっつう。
MAGにはもう目え通して呉れたか?
表表紙はJさん。
裏表紙が僕等です。
此の撮影の際にも、ずっと立ち会って呉れて居て。
話していても、ヴィジュアル系を純粋に愛しながらに支持して呉れて居るのが心底伝わって来る。
僕も何より、そして何処よりも此の業界が大好きなのです。
一般的な目で見たらさ、
特殊な界隈だもんで、偏見や聴かず嫌いにも為りがちな業界でも在ると思うけれども!
僕は逆に、そんな所に強く惹かれまして。
切っ掛けとも成る、大きな入口はLUNA SEAだったけれども、
其処から更に…
奥へ、奥へと辿りに辿って行くと…!
此れ迄に拝見した事も無い様な、可笑しなバンドが沢っ山居てだなwww
肌が荒れに荒れまくるかの如く、やたらと分厚い化粧に、
大袈裟にも大層奇抜な衣装を身に纏い、
グエグエ、ゲヒギャヒ叫びながらに最早何を唄ってんのかさえも分からない感じで。
「コレ」等が当時の僕には余りにもとんでもねえ衝撃的過ぎて。
一気にド嵌まりした僕はですね、
当然ながらに周りの友人達にも薦める訳ですよ。
が、
然し、
大抵は理解してもらえんくって!
『は?ヴィジュアル系?(笑)キモっwww』
みたいな。
両親にも
『あんたの聴いてる音楽って、うるさいだけでよくわかんない』
とか、
『お前はこんな風に為るなよ?』
成っちまったぞ、ざまあみやがれっwwwww
自分の好きなモノを否定される事が如何に悔しくもムカついた事か…笑
唯、今ではそんな風には全く思わなく成ったが!
当時は何事にも擦れて居たもんで、そんな心境だったのかな。
人其々の好みは違えて当然だし、無理に押し付けても嫌なモノは苦痛でしか無いからな。
だからこそ、世の中には様々なモノが溢れて面白いんだろうなあとも思う。
僕等は
此の、見た目と音楽性で
何処迄通用して行けるのだらうか。
其の中でも、彼の頃に受けた衝撃や本格始動からの初心は
今後も忘れずに突き通して行きたいと思う所存です。
改めて星子さん、
そして
お前達も更なる応援の程を何うぞ宜しく。



