はい、今晩和。
予てからセフィロスと共にさり気無く掲載していたコイツ。
先ず、コイツはカメラが嫌いです。
其の面では俺と一緒だいね。
中々シャッタァチャンスを与えて呉れないんだ。
こんな風に、ね。
クレア・ショボンヌ(♀) 一才
某デブロスとは大違い。
見よ、此の寛大さww
年齢的にはセフィロスとクレアはタメかな。
セフは洋猫の雑種だが、クレアは和猫。
クレアが家に来る前の当時はセフも我儘聞かん坊で噛み癖酷いとんでもねぇ手を妬いていた奴だったし、適度な嫁候補を探しに行く事も兼ねて見つけたんだ。
探す上での己の中での条件が
【噛まない、暴れない、おとなしい、従順な猫】
で、沢山の猫を見せてもらって、ふと目についたのがクレア。
第一印象で
「コイツ、不っ細工だなぁ~」
とか、思ってたww
んだけれども、何ぁ~んか気に為るってんで…
数有る候補の中でもやっぱし気に為って、其の勢いでついつい引き取ってしまった。
施設団体の人にも…
『えっ!?本当に此の子で良いんですか!?』
なんて…笑
三回程聞き返されたりして。
『私達は一癖有る猫に愛着が湧くので可愛らしいんですが、此の子は実にふてぶてしい性格なんですよ~』
って。
まぁ、でも実際引き取って育てて居たらば心を開いて呉れるかなって云う期待も込めつつ引き取ったんだけれども…!
半年経っても一向に懐く気配無し。
今なら彼の時に聞き返された彼の言葉がもんすげぇ理解る…苦笑
如何やら俺は彼女に嫌われているらしい。
陰湿な悪戯もクレアの方がするしで正に家野良猫ww
なもんで、セフとは全く正反対の性格なん。
だがクレアはセフの事は好きみたいで
…が、然ぁあぁあああああああしっっ!!!!?
…肝心のセフがあまりクレアの事を好いていないもんで困った…苦笑
実に一方通行「呪縛愛」的なカンジかね笑
洋猫と和猫は相性あんま良くないのかなぁ。
とは云え、俺に対して全く近寄らないって訳でも無いんだ。
極、稀にクレアが俺に擦り寄って来る時も有るっちゃあ有るんだが…。
ソレを見たセフが嫉妬してとんでもねぇご機嫌斜めに為るんだよね↓↓
如何したら良いものやら…。
そんな訳で両者同時には可愛がれない。
だが其処はセフが我儘過ぎるんだろな。
クレアは一切俺に対しては嫉妬しないし無関心だから。
そんな独占欲の強いセフに対して更に愛着が湧いてしまうもんだから、或る意味で此れは此れで有りなんだとも思うが。
と、
まぁ折角なんで正面からのクレアの画像を…
其処から又暫しの奮闘を極め、漸く…。
何時か懐いてくれる其の日を願おう。
今回は此の辺りでノシ