己龍初のインストアイベントだったけれど、本当時間が過ぎるのがあっという間だったなー。
気付いたら終わっちゃってた感じ。
其だけ皆と楽しい時間を過ごせたという事です。
俺はメンバーの中でもお客さんと触れ合う機会が少ない方だと思うから、実際にこうして話せて良かったなって。
御来場有難う。そしてお疲れ様!!!
地方からもはるばる来てくれている人が居た事に感謝だね。
唯、一つ……心残りが……
イベント全体を通して薄暗かったからお客さんの顔がほとんど見えなかった…orz
特に握手の時が一番困ったね。
恐らくぎこちなく感じた人も居たんじゃないかと。
でも決してシカトしていたワケでも無いし、気付かないフリして嫌だから握手を躊躇していたワケでもなくて。
単純に見えないんだよ、俺の目ってさ…苦笑
生まれながらにしての障害持ちで、暗い処では全盲の人と全く変わらない状態に成ります。
進行性の病気で現代の医学なんかじゃ治せない。
故に身体障害者って事。
Brand X 店内のインスト中の照明は薄暗かった…苦笑
トークを終えて握手する時に、気付いた准くんが俺の前にファンの人が来て居ても判らなかったら終始教えてくれていたしね。
暗かったり、そんな場所に居る時は目を開けていても瞑っているのと同じなんだ。
だけど明かりが点いていたり、光の当たる箇所だけは別。
其の部分だけは見えるっていう…なんとも中途半端で憎たらしい病気なんだけれども。
例えば真っ暗な夜道に外灯が一本佇んで在ったとするじゃん?
外灯と照らしている範囲だけは見えるんだよね。
日中なら一応は支障は無いかな。
健常者の人と同じ見え方だと思うよ。
陽の光が若干人より眩しく感じる程度で。
まだ先の話だろうけれど、いずれ年を重ねたら遮光レンズ?とかいうグラサンみたいな変な眼鏡みたいの付けないと日中に出歩くのが困難になるみたいでさ。
忌々しいですな。
更に視野がやや狭い。
此もゆるやかではあるけれど日々進行していくみたいだから、横から何かが来ても正面を見ながらだと見えないもんだから、わざわざその方向に顔を向けないといけないしね。
小さい物を識別するのも困難です。
だからテニスやバトミントンみたいな細かい球技も苦手。
日常に良くある事だと小銭を落とそうもんなら見つけるのが大変なんだわ…苦笑
まぁ1円や5円ならチョット見渡して見つからなかったらしょうがねぇや!って気になるけれど。
だがしかし500円玉を落としてしまったら死に物狂いで探すけどね笑
実際にライブ中もほぼ見えていなかったりする。
なのに無茶なステージングするもんだから、メンバーからしたら本番中に誤って殴られたり勢いよくぶつかられたりするのが恐ろしくて毎回冷や冷やしてるみたいだけど!
毎回余分なスリルを提供して申し訳ないけれど…笑
地方公演は初めてのライブハウスが多いから怖くってさぁ。
だからマイクスタンド倒しても気付かなかったり、ステージドリンク見つけられなかったりとか、入退場の時もどっかぶつけて痣出来たりするんだよね。
と、まぁそんな障害を抱えつつもなんとかこうして日々健闘してまする。
バンド活動を進めていく上で普通の人よりも不利な事だって理解ってるし、不向きなのだって知ってる。
でも人生一度しか無いんだから自分の好きな様に生きたいじゃんね?
其れを踏まえてメンバーやスタッフも支えてくれているし、応援してくれている人だって居るんだし。
だからこそこんな糞でくだらない逆境なんかに負けずに突き進んで行ければって思うよ。
もしもこの先、暗がりな場所で俺に話し掛けたりする機会があったら頭の片隅にでも置いて思い出して下さいな。
反応無くって嫌われてるとか避けてるとか思わんで…泣
寧ろ嫌いなら嫌いって言うしさ。
なんて…笑
今回は本当遊びに来てくれて有難うな!
次回は明日のウエストでまた逢おうぜ☆★☆
気付いたら終わっちゃってた感じ。
其だけ皆と楽しい時間を過ごせたという事です。
俺はメンバーの中でもお客さんと触れ合う機会が少ない方だと思うから、実際にこうして話せて良かったなって。
御来場有難う。そしてお疲れ様!!!
地方からもはるばる来てくれている人が居た事に感謝だね。
唯、一つ……心残りが……
イベント全体を通して薄暗かったからお客さんの顔がほとんど見えなかった…orz
特に握手の時が一番困ったね。
恐らくぎこちなく感じた人も居たんじゃないかと。
でも決してシカトしていたワケでも無いし、気付かないフリして嫌だから握手を躊躇していたワケでもなくて。
単純に見えないんだよ、俺の目ってさ…苦笑
生まれながらにしての障害持ちで、暗い処では全盲の人と全く変わらない状態に成ります。
進行性の病気で現代の医学なんかじゃ治せない。
故に身体障害者って事。
Brand X 店内のインスト中の照明は薄暗かった…苦笑
トークを終えて握手する時に、気付いた准くんが俺の前にファンの人が来て居ても判らなかったら終始教えてくれていたしね。
暗かったり、そんな場所に居る時は目を開けていても瞑っているのと同じなんだ。
だけど明かりが点いていたり、光の当たる箇所だけは別。
其の部分だけは見えるっていう…なんとも中途半端で憎たらしい病気なんだけれども。
例えば真っ暗な夜道に外灯が一本佇んで在ったとするじゃん?
外灯と照らしている範囲だけは見えるんだよね。
日中なら一応は支障は無いかな。
健常者の人と同じ見え方だと思うよ。
陽の光が若干人より眩しく感じる程度で。
まだ先の話だろうけれど、いずれ年を重ねたら遮光レンズ?とかいうグラサンみたいな変な眼鏡みたいの付けないと日中に出歩くのが困難になるみたいでさ。
忌々しいですな。
更に視野がやや狭い。
此もゆるやかではあるけれど日々進行していくみたいだから、横から何かが来ても正面を見ながらだと見えないもんだから、わざわざその方向に顔を向けないといけないしね。
小さい物を識別するのも困難です。
だからテニスやバトミントンみたいな細かい球技も苦手。
日常に良くある事だと小銭を落とそうもんなら見つけるのが大変なんだわ…苦笑
まぁ1円や5円ならチョット見渡して見つからなかったらしょうがねぇや!って気になるけれど。
だがしかし500円玉を落としてしまったら死に物狂いで探すけどね笑
実際にライブ中もほぼ見えていなかったりする。
なのに無茶なステージングするもんだから、メンバーからしたら本番中に誤って殴られたり勢いよくぶつかられたりするのが恐ろしくて毎回冷や冷やしてるみたいだけど!
毎回余分なスリルを提供して申し訳ないけれど…笑
地方公演は初めてのライブハウスが多いから怖くってさぁ。
だからマイクスタンド倒しても気付かなかったり、ステージドリンク見つけられなかったりとか、入退場の時もどっかぶつけて痣出来たりするんだよね。
と、まぁそんな障害を抱えつつもなんとかこうして日々健闘してまする。
バンド活動を進めていく上で普通の人よりも不利な事だって理解ってるし、不向きなのだって知ってる。
でも人生一度しか無いんだから自分の好きな様に生きたいじゃんね?
其れを踏まえてメンバーやスタッフも支えてくれているし、応援してくれている人だって居るんだし。
だからこそこんな糞でくだらない逆境なんかに負けずに突き進んで行ければって思うよ。
もしもこの先、暗がりな場所で俺に話し掛けたりする機会があったら頭の片隅にでも置いて思い出して下さいな。
反応無くって嫌われてるとか避けてるとか思わんで…泣
寧ろ嫌いなら嫌いって言うしさ。
なんて…笑
今回は本当遊びに来てくれて有難うな!
次回は明日のウエストでまた逢おうぜ☆★☆