前回の投稿の、久しぶりのライブの直前のブログで
【一番の生き甲斐であるライブをもう出来ないのかもと思った長い不安な時期を経て一年振りにやらせてもらえるとき、
どんな感情になるのか僕自身全くわかりません。】
と書いたわけですが、
初日を終えて
どんな感情になったのか答えが出ました
「ステージに立つ以上は泣いて声を詰まらせてしまうようなことは無く、しっかりと進行を全うできる。
しかし泣けと言われれば1秒で泣ける」
という感情でした(((^-^)))笑
初のワンマン二回まわし公演だったのですが、肉体疲労がパなかったです…
でも心は最上級に幸せでした(⊃-^)
ステージ上で伝えますので、毎回ライブ後にブログやTwitterで改めてありがとうとアップするのは今回はお約束にしないでおきますね
生き霊には常に感謝しています僕の足元を今も大勢で暖めてくれていてありがとう
それで、今回は客席で声が出せないのでリアクションが拍手だけとなると手が痛くなってしまうので音が出るグッズの「ゴールデンボール(800円)」を販売してライブを行ってみたわけなのですが、
これから御来場予定の方へ、会場がどのような雰囲気だったのかをお伝えしておきますね。
まず大前提として、
持ってなくてはいけないわけでは決してない
ので必要と思わなければ欲しくなければそれは勿論全然良いです、当たり前の話ですが。
その上で会場がどんな雰囲気だったかをお伝えしますと、
おそらく7割くらいのお客さんが使ってくれているような雰囲気でした。目測と耳側で。
そんでね、音の伝わり方が実際拍手よりも遠くへ良く通るんだ。
声が出せない中での意思の伝え方も拍手よりは、やり易いように感じました
実際に会場でリクエストして鳴らしてもらっている映像を載せておきます
初日2公演やってみて
正直、声が出せない中での客席とのコミュニケーションとして思った以上に良い方法だと感じました。
なので、声が出せない現状ではオススメはしたいと思います。
しかし無料で配っているわけでもないし、
買うつもりでもグッズを買うのが間に合わなかったという人もいるだろうし、
他にも色々な理由で持たない人が居ると思います、
もちろん全然良いです
拍手もしっかり聴いています
持ってないことで疎外感を感じる人が居ませんように
ブログを締めよう。
さて、
10年てあっという間だなぁ
何をすべきなのか沢山考えて、
僕のようなバンドマンに出来ることを精一杯やってきたつもりです
テレビでTBSの音楽の日を観てるんだけど、
出演している皆さんほどの力はないにしても
僕は僕の声を求めてくれる人にこれからも全力で歌って行きたいと思いました
Life is All Right!(^-^)
皆さん、必ずお元気で
bye!