囲碁好きアッキーのブログ

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大阪の阪急服部天神駅付近にある碁会所
「棋龍」のブログです。
普段の店内での出来事などその他
なんでも綴ってます★

コロナ禍による混乱でも、少しずつ光が見えてきた世界の情勢の中、


日本は、まだ立ち止まったまま途方にくれているのが、今の状況です。


大丈夫だ、と言う人達もいます。


日本は滅亡する、とまで危ぶむ人達もいます。


世界から取り残されているという事実は確かなようで、


ではなぜ、まったく逆方向の意見で真っ二つにわかれてしまうのでしょうか。


お勉強がよくできて、インテリと呼ばれる人々でさえ、分断された意見を戦わせ、平行線で歩みよりさえ見えないこの状態が、


事態を混沌とさせ、見かねた世界の外圧さえ生じる展開となってきました。


世界的イベントのオリパラを背負って、崖っぷちでそれでも踏ん張って立ち止まっているのは、


政治家でもオリパラ関係者でもなく、ましてやメディアでもなく、


この国に住む私達なのです。


この国に住む私達が、この国の操縦を任せた選挙によって選ばれた人々が、


ちょっとミスを犯して、それでもミスを認めず軌道修正もできない状況に陥ってしまった歴史は、過去に何度もありました。


その時は、外圧によってスクラップアンドビルドが行われ、


やり直してきたのです。


できれば、外圧ではなく、私達自身がミスを認め、軌道修正したい。


けれども、日本人は、それが一番苦手です。


過去に何度も頭を打ってきているのに、


それでも、できない。


気付いているのに、向き合おうとしない。


誰が悪いとか、誰が得をするとか、誰が犠牲になるとかの議論の前に、


とりあえずミスをした時点に立ち戻り、


ミスをミスと認め、今できる最善の軌道修正を構築する現実的な方法を、


今の権力者の足をすくい、反旗を翻すことができる立場の人々が、野党と手を携え発信するべきなのではないでしょうか。


日本は一度シャッフルして淀みを沈殿させてから、


上澄み液となる、しがらみもない、苦手を得意とする、


本来の心豊かな人々の、その始めの一歩が、


日本を過去から決別させ、生まれ変わらせてくれるのかも知れません。