名古屋BOTTOM LINEお疲れ様でした!!
4daysのラスト、前日までの疲れも吹き飛ぶ勢いで最後までやりきる事ができました。
最後は矢場とん推しで終わったね。
なんか矢場とんのブタが愛らしく見えてくるね。
ご当地ならではのライブの楽しみ方ができて、本当に良かったし、みんなが楽しんでくれていたから本当に良かったです。
ただ1人で楽器を弾くのも勿論楽しいんだけど、己龍が音楽を奏でて、それをみんなが感じてくれている瞬間が大好きです。
ライブとインストの連続で楽器チームは気合いで全然どうにかなる事なんだけど
ボーカルは気合いだけじゃどうにもならない部分も沢山あって、喉の耐久力も各ボーカルで全然違うから凄く難しい部分もあるんだけどさ
出演のかなり前から眞弥くんが入念に喉のウォーミングアップをしていて、この一本のライブにかける情熱を感じたし
その想いに俺は応えたいって思ったし
改めて一緒にバンドできて幸せだなと思いました。
実際にライブでも気持ちが入ってるのを感じたし、めちゃくちゃかっこ良かった。
そんな感じで他のメンバーから普段以上に刺激を受けた、そんな名古屋でした。
メンバーからもファンからも刺激を受けて、俺も全力だったので今もう非常に眠いです。
心地良い眠気がきてます。
最近は寝付き悪かったんだけどぐっすり眠れそうです。
ありがとう。
もう一つ
こっちはライブから脱線します。
丁度ブログ書く直前に頂いたファンレターを読んでいたので、ファンレターについて。
いつも、とても楽しく読ませて貰っています。ありがとう。
ファンメールも読ませて貰ってます。ありがとう。
みんなの事はメンバーとファンの関係な訳なんだけど
それだけじゃなくて、一緒にライブを作る仲間だとも思ってます。
そして時には一緒にムーブメントを起こす同志だとも思ってます。
それ位に俺の中で大切な存在なんだけど、実際みんなの事をどれだけ知れてるかというと
あまり分かってないと思います。
悪い言い方をしてしまえば、他人なんです。
それはファンに限らず
メンバーも一緒にバンドをやる大切な同志であり、他人でもあります。
メンバーそれぞれに価値観があって、人生があって、俺はそこを絶対に冒涜したくないし
他人と言ったら冷たい言い方になるけど、己龍というチームに属する構成員としてだけじゃなくて、1人の尊重すべき人格そして人生だとも考えてるんです。
他人=俺じゃない人 です。
俺じゃない人だから何考えて何を思い、何がしたいのか、ちゃんと理解しようとしてコミュニケーション取らないと分からないし。
長年近くにいるメンバーでさえ、お互いに理解する努力は必要だと思うんです。
脱線のファンレタートークで大幅に脱線したけど、ここから話戻ります。
メンバーでもコミュニケーションとらなきゃ分からないんだから、ファンのことは俺自身が思っている以上に分かってあげれてないと思うんです。
それにファン一人一人に俺が想像出来ないような沢山の物語があると思うんです。
だからこそファンレターやファンメール、インストで色々伝えてくれる事が嬉しいんです。
ライブやインストでは同じ時間、同じ空間で過ごして思い出を共有できるけど
それが終われば
俺たちは次の活動の準備をするし
みんなは仕事や学校、それぞれの生活に戻るし
こっちからはSNSで発信して伝える事はできるんだけど、仲間だったり同志だったりから他人になってしまうような気がするんだよね。
でもみんなからのメッセージに目を通すとみんなの考え方や人柄がなんとなく伝わるし、みんなの人生と俺の人生が瞬間的にでも交差するような気がするのです。
それと同じ理由でライブやインストも好きなんです。
俺のイメージを抽象的に話してるから伝わるかは分からないけど
要するに
ファンレター、ファンメールありがとう。
楽しく拝見してます。
ライブやインストも来てくれてありがとう。
一緒に過ごす時間は素晴らしいですね。
ということです。
名古屋終わって次は金沢。久々金沢なので爪痕きっちり残してやろうと思います。
長々読んでくれてありがとう。金沢宜しくお願いします。
ブログに気持ちを入れすぎて目が冴えた😇