今日で3月11日の東日本大震災から3年。

3年という期間は長いものだけど、実際にこの3年はあっという間だったなぁと思う。

3年前の己龍はまだまだ未熟で、今もまだ未熟な部分は多々あるんだけど…

震災中に巡業を継続するということで色んな意見もあり、僕も含めメンバー全員が葛藤の中での巡業でした。

僕たちの何倍も苦しみ悩んだ人も多かっただろうし、本当に日本中が苦しんだ時期だなぁと思います。

そんな中でも巡業を最後までやり通せたのは支えてくれたファンの存在が一番大きかったし

今でもその気持ちは変わらないです。

そんなみんなに感謝の気持ちを伝えたいという気持ちが今日の己龍の原動力でもあるし、

それが叫声や暁歌水月の歌詞に表れているんじゃないかなと思う。

3月22日の仙台チャリティー公演ではそんな気持ちをみんなに伝えたいし、

当日の収益は全額に寄付するから、みんなでライブを通して被災地に貢献できたらいいな。

3年経った今でも変わらず苦しんでいる方が沢山いるさ、3年経った今だからこその意味があるよね。

みんなで東北を応援していこう!

これから先もまた、辛いことがあるかもあるかも知れないし

でもそんな時でもみんなを笑顔にできるバンドになりたいと思います。

今回はちょっとかたい感じのブログになってしまったけど、これからも宜しくね(`・ω・´)

ひより(wω・)