y君は今年の4月から、桐生東英語塾に通っています。
最初フォニックスを徹底的にやりました。
英語のアルファベットの発音の仕方を教えました。
だから今は、例えば、fatherという単語を
”この単語は何て読むの?”と質問すると
最初分からなくても
f は 上の歯を下唇に軽くのせて、息をはいて発音することをしっているので
フーとやる
a は アー
th は 下を上下の歯で軽く挟んで息を吐く
スーかズーだ
r は 唇をとがらし舌を丸めて
ルーと発音することを知っているので
アルファベットに従って発音してゆく
そして ファーザーだとわかる
単語の読みを丸暗記するにではなく
アルファベットをみて、どう読むのかが解ることが重要なのです
Y君は今それができるようになりました
I have a book. I go to school. といったような文章は
英語で読めて、日本語で意味が言えます。
英語の構造、構成が分かってくれば
どんどん単語を覚えれば、いろいろな文章を読み
意味が解るようになるでしょう
月1回 カナダ人のケビンと英会話の時間を持っているので
今はあまり喋れませんが、もうすぐいろいろなことが喋れるように
なるでしょう。
引用元:小学校5年生Y君の成長