精妙なるモノ
この世は、可視と不可視が混在しています。
(物理空間と情報空間と言う人がいます)
可視は、見えて、手に取れる。
不可視は、見えず、手に取れない...だから、
不可視(思)議。
精妙サの中に、可視も不可視もあります。
精妙とは、聖妙です。
精妙とは、モノの始まり極微粒子です。
例えば、🌻花のあり方をみて下さい.....
.....オシベ、メシベ、葉脈、葉、根、、、
そして組織、細胞までその精妙さは、
人為的に、再現できません。
生命はどうでしょう?
♪動物、昆虫にいたるまで、自然界の精妙さは、
素晴らしいものです。
♪宇宙のあり方、その調和、地球や人体など、
ミクロからマクロまで、どれを見ても、調和して、
見事にできています。
この大自然の仕組み....偶然にできたとは
思えません。
♪偶然でなければ、必然? では、神?仏?
♪『神・仏』と、人が言葉化するずっと以前の、
人智では計り知れない元から
始まったのでしょう。
♪仮に...人類や宇宙を、産んだ元を【それ】と
呼ぶ事にします。
『それ』は、、すべての源です。
ミクロからマクロまで、古代宇宙から
いままで、ずっと関わっているものです。
♪『それ』自体、善悪ありません。
♪ モノを生み出す、エネルギーなのです。
♪極極わずかな、ウゴキか、大きな差となって
万物を形成することになりました。
♪私達は、そのエネルギーの海に、
浸っています・生かされています。
♪光や空気、水も、『それ』が、
変化したモノです。
♪如来が、不動、菩薩などに、変化するのに
似ています。
♪確かに言えるのは『それ』は、私達の
意識では捉えられない程の、最高度の抽象性
高い、根本、本元、本である聖妙なものです。
☆私達は『それ』を、
【意識する、祈る、念じる、願う....】等で、
ウゴキをつくり、【思い】を、実現することを、
可能にしています。
☆『それ』=『神・仏』=『宇宙力』