はいどうも、こんばんにゃー
前回はワンクッション挟んで別のネタを書いてしまいましたが、前々回に引き続き道東旅行の写真をお送りしております。ちなみにここがどこかと言うと、
網走市にある能取（のとろ）岬です。目の前にあるのは灯台ですが中には入れません。とりあえずは岬の周辺をお散歩。
こちらは岬の突端なのですが、2時間ドラマの終盤みたいな舞台になっております。これだと分かりづらいので、
引きで撮影するとこんな感じになります。手前に見えるのがオホーツク海で、陸地を挟んで能取湖になりますが、雄大な景色が目の前に広がっております。まさに北海道といった感じですね
で、中国の映画のロケ地になっているらしく、こんな看板があったのですが、「非誠勿〜」で検索したところ、「狙った恋の落とし方」という邦題の映画でした。タイトルは聞いたことがあるわー。で、この映画がきっかけで過去に中国に北海道のブームが巻き起こったことも思い出しました。
と、水平線の向こう側を見ながらふと思ったところで、場面転換するので、その間に一曲どうぞ。
ということで、水平線の向こう側にあった
能取湖までやってきました。こちらはサンゴ草の群生地で毎年9月頃には一面真っ赤なサンゴ草が視界に広がるのですが、まだ8月なので色づき始めと言ったところですね。
写真で見ると水田地帯みたいですが、全部サンゴ草です。松田聖子の「青い珊瑚礁」に対抗しているわけではないですが、「赤いサンゴ草」がもうじき見られるかと思います。
ということで、北の大地の湖畔では私の恋は南の風に乗って走ることもないと思うので、このまま終わらせてしまうことにします。それではまたー
