「小心は人を不決断にし、その結果、
行為と最大の好機を失わせる」
小心は、一人の人間の決断を
鈍らせることになる。
独りの人間の可能性を潰すことになる。
こちらが歯がゆい思いで見ていても、代わり
に、決断してやろうと思っても、それは
できないことである。
相手の人生に関わることはできても、
当の本人の人生を生きることは
できないからだ。
決断することは結果が伴い、失敗もあるが
成功もある。
やってみなければわからないと、他人事の
ように言ってしまうが、これは事実以外の
何物でもない。
人生は一度限りではあるが、一度や二度の
失敗で、人生が終わったと思うことは
自分の評価を貶めていることである。
評価は、会社組織制度と言う中だけにある
ものではないからである。
評価そのものは、自分の中にあり続けている
ことだと、わたしは思っている。
故に、評価はこの世に赤子として生まれた
時点からあるので、ある。
聖書に
「あなた方はこの山に長くとどまっていた、
向きを変えて出発せよ」
という言葉があります。
今あなたは、不決断と言う山に、
長くとどまっているのかもしれない。
決断をしない事は、失敗を恐れていること
なのかもしれない。
失敗を恐れるあまりに、能力可能性を自らの
手で潰してはいけない。
決断させないのは他人のせいではなく、自分
自身の問題であることを、認識すべきです。
決断するとき、自分に向き合う時、
孤独の時の中で
静かに、決断してみてください。
こう言う時にこそ、孤独感を使うのです。
今までの自分に対し、最大の好機を与える
こと、それがあなた自身の為になることです。
長くとどまっていたところから、
向きを変えて出発してください。
孤独感のあなたの感情に変える
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