昨日夜勤中にテレビをつけていたら、NHKで『プロフェッショナル仕事の流儀』があっていた。
ちょうどテレビを消そうとしていたけど、夢中で見た。
今回はがん看護専門看護師の登場だった。


ちょうど昨日看取りをして、起きてからも、
後悔の念ばかりで仕事にも集中できなかった。
だから、この番組を見ることができたのは、何かのメッセージなのかもしれない・・・と。


認知症のある患者さんも多いので、
ターミナルとまた雰囲気は違うのかもしれないけど、
でも『心残さず 生ききる』手助けをすることには変わりはなくて。

その日、一日を大切に、穏やかに過ごしていただきたい気持ちは変わりなくて。

大切な、かけがえのない家族には変わりない存在であることを、
少しでも感じて欲しくて、「好き好き」メッセージを送っていて。




その人の最期を看取ることができることは、
その人の人生のほんの一部だけど、寄り添うことができることで、
悲しくももちろんあるのだけど、幸せでもある。
一人ひとりのその人生に思いを馳せることができることは、光栄。

でも、その作業はやはり、悲しい。
本当は家族と共に、泣いて、叫びたい。
でも、それではプロとして違うような気がする。
だから、この看護師 田村さんのように、ひっそりと泣く作業に共感した。
そうしないと、感情をどこかで出さないと、やりきれない。



『自分の経験に基づいてきている直感を信じ揺るがないこと。
そして相手の方の力をそれ以上に信じ、あきらめないこと』

そんな風な信念が持つことができるまで、究めてみたい。



『希望は必ず見つかる』

それを見つけることができるようになりたい。
目の前にいる患者さんの目線に立って、物事を考えて、
ゆっくりと時間をかけて、向き合いたい。
本当はそんな時間を優先的に取っていくべきなんだよね。
自分の周りだけでも、時間の流れがのんびりしている、
そんな雰囲気でいられるように、していたい。



ピンクで書いた文字は田村さんが言われた言葉。
この言葉を大切にして、心の芯に添えられるようになりたい。


そして改めて、看護師として頑張って生きたいって思った。
この気持ちを大切にしていきたい好