テレビネタばかりですいません。
昨夜 たまたま 吉川晃司 がフィリピンの無人島に10日間 一人で滞在するという企画をやってました
人間として 小さい自分を確認するため? なんかそんなような 本人しか解らんような理由でしたが
ウソかホンマか その無人島 地元の人間も悪魔の島と呼ぶくらい危険な島で
周りは人食いザメ 内陸には肉食のオオトカゲ こうもり ごっつい蛇がたくさん生息してます
ウソかホンマか 彼の装備は最低限の ナイフ ロープ 懐中電灯 2日分の水 もちろん ライターとか食料い
っさいなしです
つまり 水も食料も 寝床も火をおこすのも自分でやらなければいけません
しかし 幼少の頃 ボーイスカウトだった彼はロープをつかい丸太や流木をロープでつなぎあわせ寝床を作り
何度も失敗してましたが火をおこし 雨水を集め煮沸し ペットボトルを利用してろ過して飲料水を確保
岩場で貝を取り 2日ほど何も食べれない日がありましたが 海女さんのように貝をとり 魚をもりでつくわ
サメを捕まえるため しかけをつくり自ら 危険な場所まで泳いでしかけるわ
結果 小さいサメが釣れて それを三まいにおろし 食べる姿は ホンマにでもカッコいいアニキと思いました
なんで こんな アホなことするんやろ いや 人間の忘れていた原点を見ることができました
何ひとつ 同じようにできないであろう 自分を恥じました わし子供でもオオトカゲなんか触れません
見事 10間 滞在した 吉川晃司 すばらしい
いっしょに見てた 息子がトヨタの子供店長のように一言
パパは2日で死んでるね (2日がリアル)
よく わかっております。
彼にはボーイスカウト 勧めました