ロケテストで確認され製品版で未確認の項目は【T】がついています
また、背景画面やフォント・演出など、デザイン面での細かい変更については省略しています。
- エントリーカード関連
- 今回もカードにGOLDのデータがあれば自動的に引き継ぎに
- 引き継がれるのはDJ NAME(変更可能)・所属エリア(変更可能)・クリアマーク(BEGINNERは対象外)・IIDX ID
- カード認識後の情報表示内容が変更(従来の2頁構成から4頁構成に)
- 1頁目 - DJ DATA(従来とほぼ変わらず。プレイ回数表示が追加)
- 2頁目 - IR関係の情報やプレイ店舗数の表示
- 3頁目 - SPのライバルリスト
- 4頁目 - DPのライバルリスト
- ページの切り替えは白鍵で順送り、黒鍵で逆送りになる(ループ無し、4頁目まで来たら「戻る」だけであり、「進む」事は出来ない)
- 今回もカードにGOLDのデータがあれば自動的に引き継ぎに
- プレイモード
- TUTORIAL MODEが追加
- BEGINNER MODEの仕様が一部変更
- クリアに必要なゲージ量が80%に増加(GOLDまでは60%)
- ゲームオプション
- データを引き継いでもGOLDのプレイオプションは引き継がれていない
- SUDDEN+のレーンカバーがオプションで設定しなくてもスタートボタン2度押しで出現 (CS版と同じ)
- 5KEYSオプションの仕様変更
- 1P側の場合は従来通り6,7がオート。
- 2P側の場合は1,2がオート扱い (1,2を使わないだけであり、譜面自体は従来通り1~5の部分を叩くことになる)
- RANDOM,S-RANDOMとMIRRORが同時使用可能に
- ダブルプレイの場合はBATTLEと併用することにより、DBRM(左右対称のDBR)やDBSRMも可能に。
(BATTLEを入れない場合、通常のRANDOMと同様の扱いになります。対称譜面で片方をRANDOM、片方をRANDOM+MIRRORにしても左右対称のままランダムになったりはしません)
- ダブルプレイの場合はBATTLEと併用することにより、DBRM(左右対称のDBR)やDBSRMも可能に。
- JUDGEコマンドが保存されるように
- 解除するには再度JUDGEコマンドを入力。その他のコマンドは未確認
- 曲選択画面
- 残り時間の1秒未満(0.01秒単位)が表示されなくなった。
- その代わり、1秒ごとにループする棒グラフのような物が右側に表示されている
- 画面左側の曲レベルのゲージ表記廃止(譜面難易度とレベル数字の表示だけになった)
- フォルダを開いている時に別のフォルダが表示されなくなった
- 別のフォルダを開く時は一旦フォルダをクローズする必要がある
- 要は、CS版と同じような仕様
- 新曲を緑色で表記(前作までは黄色)
- スコア・DJ LEVEL表示部に、簡単なスコアグラフが追加
- スコアグラフ選択に「PACEMAKER AAA」「PACEMAKER AA」「PACEMAKER A」が追加
- 当然ゴースト表示あり
- 筐体内トップもゴースト表示対象に
- 前作同様、STANDARDはステージによって選択できる難易度に縛りがある
- 下表はSPで選択できる最大難易度(DPはそれぞれ+1)
取得段位 五段以下 六段 七段 八段 1曲目 ☆8 ☆9 ☆10 ☆10 2曲目 ☆10 ☆10 ☆11 ☆11 3曲目 ☆12 ☆12 ☆12 ☆12
- 下表はSPで選択できる最大難易度(DPはそれぞれ+1)
- 残り時間の1秒未満(0.01秒単位)が表示されなくなった。
- プレイ画面
- 【T】画面下部にある、ステージ数と難易度を表示していた部分の下部の表示がDPでも両方とも「INFORMATION」に変更されている。(GOLDでは左STAGE・右DIFFICULTYだった)
- ただし表示が変わっただけで、左右別難易度は引き続き出来ない。
- 製品版では難易度部分が「DIFFICULTY」に戻っている
- 【T】曲終了時にスコアグラフ下部に一番近いDJ LEVELとの差分が表示されるが、「LV F -0010」のように、一番下であるはずのDJ LEVEL Fまでの点数が表示されることがある(ただ、リザルトはF表示なのでただのバグという可能性も)
- 【T】DPの出力アニメ出現が上画面のみ(グラフ非表示の場合)
- グラフ表示有だと従来どおり
- フルコンボ時のエフェクトが微妙に変わっている。最後に煙がでる感じ。
- 【T】画面下部にある、ステージ数と難易度を表示していた部分の下部の表示がDPでも両方とも「INFORMATION」に変更されている。(GOLDでは左STAGE・右DIFFICULTYだった)
- 曲リザルト画面
- 士郎がAAリザルトに降格
- 中央下部分にプレイした曲名を表示
- グルーブゲージ推移の下にプレイした曲の譜面難易度を表示
- 逆プレイサイドでのスコアグラフ表示が理論値を最大値とした相対表示に出来るように
- 初期状態はGOLDと同じタイプの表示。STARTを押すと切り替わる。
- JUST GREATが多い場所ではグラフが上に寄り、逆にスコアが出ない場所ではグラフが下に寄る
- 相対表示グラフは前後(または過去?)の数ノート(または数秒?)の平均を取ったもの。
ターンテーブルを時計回りに回すと対象となる領域が増えグラフが滑らかになる。反時計回りに回すと対象となる領域が減りグラフの凹凸が激しくなる。 - 表示を切り替えても次回プレイ時にはまたGOLD仕様に戻っている
- 筐体トップスコアを更新するとその旨が表示される(スコアグラフを筐体トップに指定する・しない関係なく表示される)。
- ライバル機能
- SP・DPでアクティブライバルを別々に指定可能になっている
- 段位認定モードの「CLEAR RATE」計算方法が変更
- 9th~GOLDの「残っていたゲージ÷2+50」では無くなっている
- フルゲージじゃなくても達成率100%が可能な模様