過去、ベルリンを訪れること数回。
メジャーな観光スポットは結構周っているけれど、ベルリンといえばやはり壁。
シュプレー川沿いに未だ壁が残るイーストサイドギャラリー。
ここへはまだいったことがなかった。
ベルリン観光の日。朝からいいお天気。
だったにもかかわらず、急にシャワーのような雨に降られた。
が、
30分後にはカラッと晴れたので、
午後の遅い時間にイーストサイドギャラリーへ足を運んだ。
壁は予想以上に長く(1.3km)、それまで一日中歩いて疲れていたから、シュプレー川の川岸に腰かけて地図を見ながら休憩。すると、欧米系男性が近づいてきて、「どこに行きたいの?」と英語で話しかけてきた。
同じ観光客だと思って話してみると、ベルリン在住3年目のギリシャ人。その日から3日間のUrlaub(休暇)で今日はブラブラしている、と。
そして頼んでもいないのに、いろいろベルリンの観光スポットやクラブを丁寧に教えてくれる。
さらに、自分は33歳で2年間付き合ったドイツ人の彼女がいたが、アメリカへ行ってしまった。ベルリンは自由の街。彼氏彼女がいる人もベルリンに来たら、Spass haben = fremd gehen (遊ぶんだ)と。自分は今日から暇だから、君の観光に付き合うよ。今夜クラブ行く?明日、自転車でサイクリングでもいいよ。前、日本人の女の子と知り合いになったけど、彼女は喜んでたよ。ブツブツブツ......。
話長い...。
私はベルリンに友達いるし、クラブにも行かない。自転車ももってないし、大丈夫!と返す。
すると、極めつけ。
ギ: じゃ、もし、何かの時のために僕の電話番号教えようか?
私: うーん、必要ないかも...。
ギ: いやいや、僕は番号を教えとくよ。もし、興味があったら電話してくれたらいいし、そうでなければ、しなければいいんだから。
と言って、メモ紙に彼の名前と携帯番号を書いてくれた。
こうなったら、もうもらうしかない。
オッケー、ありがとう、と言い、欲しくもない番号をGET。
帰る方向が途中まで一緒だったので、乗換の駅まで一緒に帰った。
ギリシャ男と別れて、すぐにメモをポイ。
今では名前も忘れてしまった。
このギリシャ男、単なるナンパ男。しかも、非常に積極的でしつこい。
ギリシャ男にナンパされた事をツイートすると
日本の友達からのコメント↓ が(笑)
「オメーはギリシャヨーグルトでも食ってろ!と捨てゼリフ残してダッシュだぁ!!(笑)」
このコメントを読んだのは翌日の朝食中。
読んで思わず吹き出した。
そう、このタイミングで私の食べていたものが、正しくギリシャヨーグルト!!!
私がギリシャヨーグルト食ってた!
※ギリシャヨーグルトはとても濃厚で脂肪分が高いヨーグルト。
それにハチミツかけると最高に美味しいので、お試しあれ。
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