​個別支援計画

https://mhlw-grants.niph.go.jp/system/files/2016/162091/201616005A_upload/201616005A0012.pdf


カウンセラーに聞いた話&個別支援計画を検索するとネットワークに保護者が出てきます。


相談支援専門員に違和感を感じた瞬間


18歳以上なので、保護者はご遠慮下さい(保護者同伴禁止)】

相談支援専門員とは、契約〜2回目のヒアリングまで保護者も同伴OKでした。3回目より、「本人が18歳以上なので保護者は出てこないで下さい」言われてます。

息子が自分の意見を、流暢に話せないと伝えてありますが、「専門家なので任せてください、慣れてますので心配はありません」と言われて、見守って来てますが…

息子は個別支援計画の事もB型作業所での楽しくないことは、何も教えてくれない。それでも、自分で本音を語れれば良いのですが…

自分の本音を私以外の人に語れず…定期的に家でパニックを起こすを繰り返し。
最近、ようやく落ち着いた生活を送っているという感じです。


息子がパニックになった時、息子が落ち着いた頃を見計らって、本人と話す➡︎その内容を要約して文章にして、私が生活支援専門員とB型作業所の職員さんに同時にメールを送る(息子本人が送る文章を確認・承諾)を繰り返す生活の中で、相談支援専門員に違和感を感じる出来事がありました。


【違和感を感じた瞬間】
息子が事業所に大きな声&音を出す人がいるので恐怖で通えなくなった時…B型作業所の職員さん&相談支援専門員に、息子から聞いた気持ちを文章化➡︎息子に文章を確認してもらう➡︎メール送信をしました。


メール連絡をした後日、話し合いの場が設けられました。息子・保護者(私)・B型サビ管・相談支援専門員での話し合い。息子の気持ちを確認した時、相談支援専門員は「B型作業所の人事異動でサビ管が変わったから、メンタルが乱れてると思ってます」と言われました。私は、「本人からは、突然大きな声を出したり大きな音を立てる人が怖いと聞いているのですが、違うのでしょうか?」と問いかけ➡︎B型作業所の職員さんは、息子の気持ち通りに、どうしたら大きな声や音の対策が出来るかを考えて下さいました。

「それだと、大きな音や声を出す人が通所する可能性がある」と意見してくれたのもB型職員。

息子が、【突然の大きな音でパニックになる】という話を➡︎【人事異動で人が変わったから】と変換していたことに違和感を感じた瞬間でした。

​息子の情報を再び誤変換


去年の夏頃、息子がグループホームに入る前に、

《少しずつ慣らすスモールステップ➡︎ショートステイすると良い。》

…とカウンセラーからアドバイスされ、そちらを検討している事を計画支援専門員に伝えました。


その話も、正しく伝わっておらず➡︎《〇〇会のグループホームに入る》という話に変わってました😓。➕「経済的に心配なら、作業所近くのグループホームに入った方が良い」とアドバイスされました。

えっ😨、《グループホームに慣れるためにショートステイから経験させたいので、検討してる》とメールはしたけど…

〈〇〇会〉ということも、〈グループホームに入る〉という話もしてない。いつの間に、そんな話に変わってしまったのか?

「いえ、〇〇会ではないです。グループホームではなくショートステイの話はお伝えしました。」と伝えると、「そうでしたっけ?」という回答。

​次の計画支援専門員に期待



現在、息子と契約したている計画支援専門が言うには、「忙しくなって来たので手が回らず…担当が違う人になる」との事でした。

知り合いの当事者やカウンセラーから、個別支援計画はチームを組んでもらえる。その中に保護者の意見も伝えられると聞いていたので、「保護者の意見も聞いたチームケアをして欲しい」と話してみました。

現在の計画支援相談員の答えは、息子が望まない限り無理だという事でした。

息子が、自分の本音を伝えられるならば心配は無いのですが、

息子は、《相手に嫌われないように》とイエスマンになって➡︎家庭でパニックを起こす生活をしているので、➡︎それを伝えて、「親はモニタリングの時などに同席できないのか?」と聞いても、➡︎本人が言い出さないと同席不可という答えでした。

そして、「グループホームは〇〇の地域が良い。△△地域はダメ!と話し出しました。」

《私の心の声》
息子が本音を話せないから、私が代わりに伝えているのが現実➡︎だから、チームを組んで支援会議を実施して➡︎息子を支援してほしい。

↑でも、これは新しい計画支援専門員さんにお願いする事だよな〜

計画支援専門員が交代したら、息子の引き継ぎ情報が間違えてないか確認した時に、お願いしてみようと思いながら…現在の計画支援相談員の話を聞き流していました。

移動中の歩きスマホで電話して来たのにも違和感を感じてます。歩きスマホでする内容ではないように思うのです。


​現在

《息子から聞いた情報》
・個別支援計画書のモニタリング…専門員が作成したものを見せられて、「これで良いですか?」と確認されて終了。➡︎息子は未経験の事を想像するのが難しいため、計画相談専門員には、「見通しを立てるのが困難&未経験のものはイメージしにくい」と伝えてあります。

・個別支援計画書は、一択なので…嫌じゃなければ「はい、これで良いです」と息子は答えているそうですが…未経験のものは、イメージ出来ないので専門員の言われるがままOKして➡︎メンタル壊して母とB型職員が支えるを繰り返して来ました。

・息子は私同様に、モニタリングに親が同席できる事を知らなかった。教えてもらってないそうです。息子は、上手に自分の意見を伝える自信がないので➡︎《モニタリング時は、親に同席してもらって伝えられない事柄があった時は、フォローしてもらえたら良い》と言ってました。


・「息子が何も教えてくれないので、現在、どのような支援計画になっているのか教えてほしい」と問い合わせには➡︎息子が嫌がってると思うのでと➡︎回答はいただけませんでした。

・「息子の本音がキチンと伝わってますか?」の問いかけには「…」無言で答えてもらってません。

・息子が悩んでいる時に、計画支援専門員と作業所の職員2人にメール連絡をしてましたが、➡︎返信が返ってくるのはB型職員だけでした。

今は計画支援専門員にメールしていないようです。➡︎「計画支援相談員にメールしても、返信がないので無駄、何もしてくれない」と息子は思っているみたいです。

・B型職員には、信頼を置いているようで、苦しい時はメールして、➡︎職員からの返信を読んでは安心しているようです。(喜んでる様子が見ててわかります。)



前職の指導員にしても、今の計画支援専門員にしても…

息子本人の言葉を信じて、行動して欲しかったと思います。

今回、息子に「専門員が変わるらしい」と予告した時に➡︎「そうなんだ」と気にしてない様子でした。息子にとって、その程度の存在だったのかな?と思います。

次の巡り合いに期待しようね!