​支援側の思い


大学側は、『大学卒業後、本人が困らないように…自分の事は自分の口から説明出来るようにしたい』という思いがあるようです。

​支援室の悩み



・自分が今まで、どのような支援を受けて来たかを本人が知らないので、聞いても答えられない。

・本人の代わりに保護者が説明に来る→本人に告知してない場合もある。

・本人が配慮&支援事項を言わなくても、大学側が察して支援するのが当然と思っている学生が多い。

・「働く意味が分からないので就活はしない」という学生もいる

↑は、発達当事者学生全員ではないと思います。


※ 自分は、発達障害だと認知して、当事者会に参加したり、活動している発達障害を持った学生さんもいます。