真顔真顔真顔



さて、2回目の交流会を終えて再来月の交流会会場をどうするか悩んでいます。

なぜって自治体は団体は援助してくれるけど、個人には何も支援がないからです。

文化センターの使用料は団体の倍額。
印刷機は団体でなければ使えない。
個人ではチラシを置くのも掲示するのも禁止。

どこかないか?あゝそうだ、来年、児童発達支援センターがオープンする。そこに地域交流室というのが買いてあったなぁ…と案内を見ながら市役所に電話しました。

回答は、【児童】と付いてるので大人は使えないでした。

真顔「18歳以上の当事者が交流出来る場所は、ありませんか?」

えー「どうして、そんな事を聞くんですか?」」

真顔「発達障碍者の交流会をしたいのですが、部屋を借りるのにも団体の2倍の金額がかかるので、個人では厳しいので、どこか安いところがあれば助かるんです。」

えー大人なんだから、市外にある当事者会に参加しに行けば良いじゃないですか。」

真顔「…(本気で言ってるのかなぁ。)元気で市外の当事者会に行ける人は良いと思います。それでは、当事者会会場まで体力が持たない人や電車に乗れない方はどうするんですか?それに啓発も考えてます。発達障碍の方との接し方を知ってますか?知らない方も多いので啓発の必要を感じて交流会を開きたいと思ってるんです。」

ショボーン「…でも、市としては人は集められないです。」

真顔もしもし、聞いてますか?)「人集めではないです。私が交流会を開くのに安い場所を知らないかを聞いてます。何故、個人で部屋を借りる時は料金が団体の2倍なのですか?団体は支援してもらえるのに個人は支援してもらえないんですか?」

えー個人は信用できません。どこの誰だか分かりませんから。団体は信用できるから支援してるんです。」

真顔「それでは、市民が団体を立ち上げたい時は支援してもらえないんですか?どこに行っても、団体になってから来てくださいと言われます。チラシを作っても掲示はしてくれない。置くのも禁止なら、どうやって人を集めたら良いか教えて頂きたいです。趣味のサークルではないんですから支援を検討してもらいたいです」

えー「どこも支援しないんですね。そうなんですね。」
「話は戻りますが、来年開所の児童発達センターの事が決まるのは、来年の3月。4月から始動。5月ごろに問い合わせてもらわないと、貴女だけではなく、誰にも何も答えられないんです。」

真顔まだ決まってない?それってチャンスかも)「市としての答えを答えられないのは分かってます。ただ、市民から、【同じ発達障碍なので、大人の発達障碍者も交流室を使えるようにしてもらいたい。】という意見があったと報告してもらえたら、それだけでも支援になるんです。そうしていただけたら検討してもらえる可能性は少なからず出てくると思うんです。そうして下さい。」

そう伝えて電話を切りました。

​ありがとうございます飛び出すハート



駅前に、就労継続支援B型の喫茶店があります。本日、入ってみました。
喫茶店の中に畳の部屋があり、目隠し出来るようになっていました。職員さんの話を聞くと2時間程度なら、1ドリンク注文でOKとのこと。1ドリンクも¥250〜600
部屋代+ペットボトル「各自持参)と比べても大差が無いです。こちらで4回目の交流会をしても良いかもと検討する事にしました。
職員さん、とても暖かく話を聞いてくれました♪

​気持ちの変化



最初は、当事者➕家族➕暖かく見守りたい人(啓発)と思っていましたが、

交流会を2回経て、通常開催は当事者or家族。年に2回ほどサポーターをご招待します会で良いかもと思っています。