​そろそろ動き出さなくては…



一昨年から言い続けている事。
でも、どうしたら良いか?
動き出せないでいた事。

先ずは同志を集めないと…
でも、どうやって集めるの?

…なかなか、前に進めずにいます。

それは、コミュニティ作り。



そのコミュニティは…

発達凸凹本人&凸凹さんの保護者&見守って応援してくれる人たちとの集いの場。

そういうコミュニティを作りたいと思ってます。

ただ、力を貸して一緒に作っていってくれる仲間がいない
ショボーンショボーンショボーン

社会福祉協議会の人には、まだ本格的に話してないけど、作りたい気持ちは、お喋りレベルで話してる。口だけの状態ショボーンショボーンショボーン



ちょこちょこ社会福祉協議会に顔を出し始めると、引退したので今度は地域のお役に立ちたいという方に出会います。その中には手帳を持っている人たちと働いていたという方もいます。今度は地域のハンデのある人たちの役に立ちたいと。

また、何回か凸凹さんご本人から地域に本人の集まりがないので作って欲しいという意見も3回くらい聞いてます。

そして、地域での相談会。
平日の昼間に行われています。
昼間、活動している方は来れません。
相談といっても幅が広いので、何を?と思う凸凹さんも多いのではないかと。
高齢の人は、書類の意味がわからない。
書類の書き方を手伝って欲しい。
スマホ操作の仕方を教えて…ちょっとした事を聞きに来ます。それの凸凹さんバージョンがあってもいいと思いました。

行政からの手紙でも、役所のカウンターでも、暗黙の了解が分かる人が暗黙の了解の言葉で説明しています。
それを分かるまで聞き返して納得できる方は良いんですが…1回も聞き直せない人や、聞き直しても分からない。2回も3回も聞けないってあるんじゃないかと思ってます。
わざわざ具体的に話してもらわないと難しいんですと言わなくても具体的に説明してくれる場所。

市役所で、仕事している人に声をかけるのに気が引けてしまう。
大勢いる中で、誰に声をかけたら良いか分からない。

そんな時、ここにいる人に聞けばって場所があったら良いな〜と。

親がいなくても、ここに行けば分からない事が聞ける。話が出来るって場所。



大人の発達凸凹さん保護者の集いが、年に1回あります。そこに毎年行くのですが…

その中に必ず、高校生以上で凸凹が判明した人の保護者が来ます。その方たちと話してると、息子が受けてきた療育の話とか知識とか工夫とか…喜ばれる事があります。

ただ、親の会に誘うと…子どもの発達凸凹ちゃんの親の会でしょ?成人なんで行けない!
小中学生の親と話は合わないと思う。なんて言われます。

でも、でも同じ環境の人と話したいって気持ちは伝わってくるんですよね。
私もそうです。



大人の発達凸凹さんの集まりに、何回か参加させてもらいました。彼らの話を聞くと、いろいろな気づきがあります。息子は発信力が弱いので、悩みなどギリギリまで言わないんですが…あっウチの子もそうかもしれない。あの行動は、同じかも…などなど。
工夫を教えてもらったり…



凸凹さん、その保護者、見守り隊みたいな人たちが集う場所が出来れば、診断はされてないけど傾向あると自覚している方も来やすいだろうし、職場で障害者雇用担当になったけど、実際に知識ないんだよね〜って人も来れるだろうし…



凸凹さんと凸凹さんファンクラブの相互理解の楽しい集い❣️

動き出さなくてはと思ってます。

有志さん見つけなくては❣️