いろいろあってブログ離れておりました。
まず体調を崩しました。
また目眩と嘔吐。
メニエールの再発かと思いましたが、今回は別(でもまたストレスからの耳由来)だったようです。
実は今年に入ってから家での長男が荒れてて本当に大変です。
その話はまた今度書きます。
そして一番大きなできごととして、母が亡くなりました。
2月に癌が分かり余命1年と言われていたんですが、その余命宣告からも更に短くたった2ヶ月でした。
4月頭に帰省予定していて、でも帰省当日に体調崩して退院ができなくなったということでまたの機会でもいいよと両親からは言われていたんですがキャンセル料もほぼ全額かかっちゃうし・・・と半ば無理やり帰省。
結果的にはそのおかげで最後生きている内に会うことができました。
癌原因の脳梗塞を起こしてもう目はほとんど見えてなかったみたいですが会話はしっかりできたので子供達とも話せました。
本当に帰って良かったと思います。
東京に戻った翌日に亡くなり、翌日再度福岡へ。
家族で簡単なお別れ会のみの直葬。
不思議と言うかなんというか、実は母が亡くなってから一度も泣いていないんですよね。
多少のわだかまりはありつつも超絶不仲ってわけでもないし、私があまり泣かない人間ってわけでもない(むしろ感情移入しやすい)んですけどね。
なんかいまだに実感が沸かないというのが一番です。
母はとにかく明るい人だったのでどうしても目の前の遺体と一致しなかった。
お骨拾いまでいたら違ったのかな。
翌日が入園式だったので飛行機の時間の関係で火葬途中で先に帰宅です。
そして帰りに人身事故で電車が運転見合わせになってしまい遠回りをしたり遅延になったりしてる電車に乗って帰宅は深夜1時。
寝ている二男三男を抱っこで移動したりなんだりで大変でした。
翌日は無事に入園式に。
どこかで母も見守っていてくれたと思いたいですね。
今は1人残された父と施設にいる祖母が心配です。
たまには帰ろうかなーと思います。