本日の御書です。

「年は、わかうなり福はかさなり候べし」(P1135四条金吾殿女房御返事)
(年はますます若くなり、福運はますます重なっていくであろう。)


先生のご指導
「妙法を修行する人は、年をとっても若々しくなり、福運も、ますます積み重なっていく、と。大聖人の仰せに絶対に嘘はない。また、法華経では『不老不死』と説く。これも、たゆみない仏道修行によって『鍛えぬかれた生命』をいうのではないだろうか。釈尊は高らかに宣言した。『つとめ励む人々は死ぬことが無い。怠りなまける人々は、つねに死んでいる』(『ブッダの真理のことば 感興のことば』中村元訳、岩波文庫)と。そのとおりである。勇猛精進の人は、永遠の仏の大生命力を全身に漲らせていける。反対に、要領だけの、インチキの人間は、『生きながら死んでいる』のである。」(1998年1月8日)


要領だけになっていないか。自分自身を見つめなおしたいと思います。
そしてヤング男子部のように、若々しく戦ってまいりたい。