本日の御書です。

「此の経を持つ女人は一切の女人にすぎたるのみならず一切の男子にこえたりとみえて候」(P1134四条金吾殿女房御返事)


法華経を持った女性は、一切の女人に過ぎるだけでなく、一切の男子を超えた存在であるとの仰せです。当時の人々の常識をくつがえす発言だったのではないでしょうか?
現代の婦人部のパワー溢れる行動を見れば、大聖人の仰せに間違いはないと確信できますね。