本日の御書です。

「各各我が弟子たらん者は深く此の由(よし)を存ぜよ設(たと)い身命に及ぶとも退転すること莫(なか)れ」(P965法華行者逢難事)


どんなに戦ってきたとしても、どんなに折伏をしてきたとしても、どんなに幹部になったとしても、最終的に退転してしまっては、まったく意味がありません。
大聖人は、たとえ身命に及んだとしても絶対に退転してはならないと厳命されています。現代では、命に及ぶようなことはまずありません。
気に入らない幹部や先輩がいるとか、戦い方が納得できないとか、そんな理由で退転してしまっては、自分が損をするだけです。
とにかく学会にへばりついて離れない。これで行きましょう!