本日の御書です。

「法華経誹謗の者は心には思はざれども色にも嫉(ねた)み戯れにもそしる程ならば経にて無けれども法華経に名を寄たる人を軽しめぬれば上の一劫を重ねて無数劫、無間地獄に堕ち候と見えて候」

(P1125呵責謗法滅罪抄)


法華経誹謗の者、あるいは法華経を実践している人を軽んじる者は、それが戯れであったとしても無間地獄に堕ちるであろうとの仰せです。
日寛上人の御形木御本尊を偽物だと誹謗し、世界広布の大功労者である池田先生を馬鹿にするような日顕宗の人間が無間地獄で苦しむのは必然です。
だからこそ、我々は真実を叫び、一人でも多くの法華講員を救っていきたいと願うべきでしょう。