本日の御書です。

「夫(そ)れ小大定めなし一寸の物を一尺の物に対しては小と云い五尺の男に対しては六尺七尺の男を大の男と云う」(P520小乗大乗分別抄)


何と何を比較するかによって、大小の判断が変わってきます。小さいものとばかり比較していては、井の中の蛙になってしまいますね。
どこと比較しても恥ずかしくないような実力を付けるのが青年部時代だと思います。私の青年部時代は、残りわずか(?)ですが、もっともっと実力を付けれるように頑張ります!